VR人間魚雷「回天」特攻

人間魚雷や防空壕をVR映像に　福山工高生徒 戦争の愚かさ伝える
2020年01月10日 18時41分 更新

　福山工業高（福山市野上町）の計算技術研究部が今年の戦後７５年に合わせ、戦争の愚かさや命の大切さを伝えようと、原爆投下前後の広島市街や人間魚雷「回天」などをテーマにした五つのＶＲ（仮想現実）映像の制作を進めている。
８月には世界遺産・原爆ドーム（広島市中区）の周辺でＶＲゴーグルを使って観光客らに映像を見てもらう活動を計画しており、生徒は「戦争を知らない世代に“死”について考えてもらえるものを作りたい」と意気込んでいる。

　映像は、被爆前後の広島の爆心地の街並み▽被爆前の県産業奨励館（現原爆ドーム）▽戦時中の広島の市井の人々を描いたアニメ映画「この世界の片隅に」の主人公すずの家▽空爆にさらされる防空壕▽旧海軍が開発した人間魚雷「回天」の特攻の様子。

　同部では２０１６年から被爆した地元広島のＶＲ映像の制作に取り組んでいるが、１９年秋から新たに防空壕や人間魚雷「回天」などの映像化も始めた。
顧問の長谷川勝志教諭（５４）は「７５年という節目に原爆投下だけでなく戦争を多角的に捉える必要があると考えた」と話す。

　人間魚雷「回天」の映像は、主人公が教官から操作方法を教わった後、仲間が次々に出撃、最後に自分が出撃するという約５分間のストーリー。
１年生１０人が回天を扱った漫画や靖国神社の遊就館（東京）に展示されている実物の写真などを参考に、コンピューターグラフィックスなどを使って全長約１４・５メートル、直径１メートルの本体、運転席のハンドルや計測器なども忠実に再現している。

　リーダーの神原旭希さん（１６）は「ストーリーを考える中で同世代の彼らの感覚がリアルに感じられた」、副リーダーの臼井和海さん（１６）は「死ぬと分かっていて行かなければならない気持ちや戦争の愚かさを感じてほしい」と話す。

略
https://www.sanyonews.jp/sp/article/974528/?rct=syuyo

それが戦争の話。是非は別問題。

まだ？

事実が馬鹿な作戦でミジメに無駄死にして大敗北
しかも指導者は無様な命乞いの果てにその戦ってた相手の犬にｗ

ロシアに至っては１０００万以上。

悲惨？なにそれのレベルだが。

戦争の話に戦争の是非の解釈は入らない。

なんで撮影してたんだ。夜中に空飛んでる飛行機を撮影するって難しいはずだが。

使ってたカメラは何だ。