札幌市の中心部にミツバチの大群があらわれる。マジでハチは危険だから気を付けろ。

札幌中心部に“ミツバチ大群”出現…「蜂球」とは？
6/18(金) 13:21配信
All Nippon NewsNetwork(ANN)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7784f189b967559fc7133be6fa6c9ccc7ffafa31
　電柱を黒く覆いつくしているのは大量のミツバチです。
　16日、「ハチが電柱に群がっている」と通報が相次いだのは、札幌市の中心部でした。
　道行く人々が心配そうに見守るなか、養蜂業者によってミツバチの回収作業が行われました。
　これと同様の光景は、かつて東京・恵比寿駅の近くでも…。
約1万匹のミツバチが群がり、辺りは騒然となりました。
　通行人は「場所的にちょっと考えられない。こんな所に…」と話します。
　こうしたミツバチの塊は「蜂球（ほうきゅう）」と呼ばれ、引っ越しをする時によく見られる現象で、
元の巣に新しい女王蜂が生まれると、古い女王蜂が働き蜂を連れて新たな巣を作るために出ていくのだそうです。
　札幌市によりますと、ハチに刺されてけがをした人はいないということです。 （「グッド！モーニング」2021年6月18日放送分より）
テレビ朝日