太田光・武井壮・デーブらがおこ。「ブタって言われても傷付かなくていい時代では？」「ブタのどこが侮辱なんだよ？」

武井荘
「こんなのは言われたからってもう傷付かなくて良いって話なんですよ。
昔から犬だったり猿だったりブタだったりって例えられたのは間違ってるって皆分かってるわけだから
言った人が下がるだけで、言われた人が傷付く必要はもう無いんですよ。
言われた人が傷付くことなんて全然ないのね。」

デーブ
「これバラエティのネタ会議の延長戦ですよ？
吉本新喜劇のあいちゃんだってそのキャラじゃないですか。
今の３人女芸人だってブタの鼻付けてCM出てますよ、それを誰も止めてませんよ。
渡辺直美はこんな事気にしてませんよ！　つかみで言ってるだけ。
人事のゴタゴタで出てきただけの話なんですよ。」

長谷川ミラ(モデル)
「オリンピックでの話ですから、人の容姿を侮辱するような事を言ってはいけませんよ。
私は私でしか無いっていう言葉が今はあるんです。」

太田光
「侮辱の意味があるか分からないでしょ？
果たして本当にそれが侮辱してたのか、完成形を見ないと分からないじゃないですか。
直美がブタの格好をさせて、そういう事って関係ないじゃん！　って事にしようとしてたかもしれないよ。
世界が見ている前で侮辱の表現なんかするわけがないんですよ。」

長谷川ミラ
「かもしれないの話じゃなくて、言ったかどうかの話をされているんです。」

貧しくなる自由があるみたいな詭弁法か？