【アメリカ】Twitter役員（22）が50発以上の銃撃により死亡 サンフランシスコ（写真あり）

今週、サンフランシスコで２２才のツイッターのマネージャーが、車中から開始された銃撃戦の射弾により死亡しました。
　被害者は、ツイッターのアソシエイト・プロジェクト・マネージャーとして働いていたコートニー‪＝‬ブルソーさんです。

　金曜の夜 ブルソーさんはドロレス公園での撮影の仕事を終えて、歩いて帰宅していました 。そして20代の男性2人が彼らの車から降りる前に発砲し始めたと、KTVU（FOX2系列サンフランシスコ地元テレビ局）が報じています。
　更に地元当局は、約50から60発の銃弾がローザ・パークス・レーンとゲレロ・ストリートの交差点で発砲されたと、事件の経緯をサンフランシスコ・クロニクル誌に公表しました。

　友人や同僚たちは、この事件の余波を警戒しながらも、ブルソーさんの名誉のために、オンライン追悼式と軽餐会を計画しており、ツイッターのCEO ジャック‪＝‬ドーシー氏が出席することになっています。

　サンフランシスコ市警のスポークスマン、ロバート‪＝‬ルエカ巡査は、銃撃に関連して逮捕者はまだ出ていないと述べています。
「このアクティブで進行中の殺人事件については、あらゆる側面から捜査している」
と語り、また当局は次のように付け加えました。
「何も確認していないし、否定もしていない」

（Amanda Woods）

NEW YORK POST（米）
https://nypost.com/2020/05/06/22-year-old-twitter-employee-dies-after-san-francisco-shooting/
写真　Courtney Brousseau　さん（初出　Twitter）