【八代英輝弁護士】「五輪の延期費用とお店の死活問題に必要なお金を比較されたくない」

６日放送のＴＢＳ系「ひるおび！」（月～金曜・前１０時２５分）では、新型コロナウイルスの感染拡大について特集し、
東京都が協力金の追加支給する方針を示したものの、東京五輪・パラリンピック延期による追加費用が必要となることを踏まえ、
予算を心配する声もあることを伝えた。

　これを受けて、コメンテーターの八代英輝弁護士（５５）は「今まで税収がうるおっていたわけですから」と前置きし、
「大きなお金を動かして休業を要請して一気に短くというのが都の作戦だと思うんですね。五輪・パラリンピックの延期費用と
今のお店の死活問題に必要なお金と比較されたくないなって」と語った。

　これにはＭＣの恵俊彰（５５）も「ほんとですね。生きていく上で必要なお金ですもんね」と同意した。

　さらに八代氏は政府の対応について言及。「国の医療対策に出すお金って、もっともっと出ていいんじゃないかと思うんですね。
自治体がいかに裕福だといってもここまで出すわけですから、ここは支援を大きくして短くなんとか留めようって作戦でいくべきだと思いますね」とし、
「お店の方が気になさってるのは、人件費に加えて家賃じゃないですか。家賃に関して大きな判断が下せるのは国なんですよね。
もっとスピーディーに機動的な判断を求めたいと思いますね」と語った。

ソース：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200506-05060027-sph-soci

五輪延期費用と休業補償のどっちが重要？とか言い出して喜ぶのは、緊縮財務省とその影響下にある政治家マスコミくらいだ。

そもそも２０２４年のオリンピックだって、予選もまともにできないだろうし。
観客だって何万人も集めるとか、できるのかっていうね。

馬鹿な実績しか残してないよな