お前ら、看護師になれよ。　資格さえ取っちゃえばそこら辺のサラリーマンより稼げるぞ。　人間の命の輝きもたくさん見られるし

https://digital.asahi.com/articles/DA3S14444503.html

耳元きらり、小さくこだわる

大ぶりなイヤリングやピアスの人気が、がた落ちしている。多くの人々がマスクを着用する今、デザインによってはマスクのひもに引っかかってしまい、何かとじゃまだからだ。

　今年は「クレオール」と呼ばれる、カリブ海風のボリュームがあるフープ形ピアスがトレンドの主流になると思われていた。だが、マスクがあると、せっかくの大きなデザインもさっぱり映えない。

　そこで注目が集まっているのは、ちょっと凝ったデザインの小ぶりなピアスだ。小さくてもこだわりを感じさせるデザインで、個性が主張できる。

　たとえば、「アベリ」のクローバーモチーフのピアス。プラチナにきらりと光るダイヤモンドをあしらい、アンティークを思わせるクラシックなデザイン。プラチナを飾る細かいビーズ状の刻み模様は、ミル打ちと呼ばれている。ダイヤモンドの輝きを引き立てるための、アンティークジュエリーの技法だ。

　一方、手洗いやアルコール消毒が励行されているため、リングも今はつけにくい。宝石によっては石けん水やアルコールで傷んだり、変色したりする場合があるからだ。気をつけたいのは、トルコ石を筆頭に、サンゴや真珠、エメラルドのリング。

　そこで、おすすめなのはブレスレットだ。今年は幅広でボリューム感のあるデザインが人気となっている。スペインのブランド「ホアキン・ベラオ」の新作は、水面に広がる波紋をイメージしていて、インパクトは抜群だ。大ぶりのブレスレットは、コートを脱いで軽やかになった春の装いにアクセントを添えるアイテムとして、リングに代わって人気が急浮上している。

男？キミなんで医学部目指さなかったン？