2026年3月、沖縄県名護市の辺野古沖で船が転覆し、高校2年生の武石知華さん(17)と船長の金井創さん(71)が死亡した。事故の全容解明を望む知華さんの父親がABEMA的ニュースショーの個別取材に応じ、事実無根の誹謗中傷を受けた胸の内を文書で答えた。
海をバックにピースサインをする知華さん。これは事故前日沖縄で撮影し、知華さんが家族に送った写真だ。アメリカの大学進学を目指し、将来をしっかりと見据えていた、笑顔が素敵な17歳だった。
「ご家族が今、一番知りたいことは何でしょうか?」という番組からの質問に、父親は「事故の全容、背景、全てです」「知華が世間に誤解されたまま、知華に旅立ってほしくない。事実が有耶無耶なまま、忘れ去られることで、同じことが起きてほしくない」と胸の内を明かした。
父親が知りたいと願う、大切な愛娘が死に至たった背景など、正確な情報は一向に伝わって来ず、事実無根の誹謗中傷や事実誤認の書き込みが相次いだ。
辺野古沖で研修旅行中の同志社国際高校の生徒ら計18人を乗せた2隻の船が転覆し、知華さんと船長の金井さんが死亡。14人がけがをした。転覆した2隻の船は「ヘリ基地反対協議会」によって辺野古への基地建設の抗議活動に使われ、事業登録はされていなかった。事故当時、波浪注意報が出ていたが、学校側は出航の判断は船長に任せたと語っている。
最愛の娘は着けていた救命胴衣が船に引っかかった状態で発見された。事故から2日後の早朝、母親は知華さんが乗っていた平和丸に「怖かったね」と声をかけながらカメラを向けた。知華さんの遺体と対面した父親は…「こたつで昼寝しているときの顔と変わらない。冷たい。司法解剖。手術したこともないのに」(転覆事故遺族の「note」から)
知華さんの父親は、事故が起きて12日後に投稿サイト「note」で情報を発信。転覆した船には引率教員は乗船していなかったこと、ツアー会社の添乗員は乗船せず、岸辺で待機していたこと、そして最初の通報者は乗船していた生徒だったことを海上保安庁から報告を受けたと伝えている。
なぜ学校側は抗議船に乗せたのか。それも教師の引率なしに…。学校の説明によると、教員らと金井船長に個人的なつながりがあり、金井船長からの提案を受けてコースに組み込むようになったという。同志社国際高校の西田喜久夫校長は「今回、船舶2隻が(事業)登録されているのかどうかということに関しましては、申し訳ございませんけど私どもは把握をしておりません」と事故の翌日、3月17日の会見で発言している。
船の運航団体について、知華さんの家族は4月17日付の投稿でこう指摘した。「平和丸の船長、乗組員、ヘリ基地反対協議会その他の関係責任者達、沖縄にいる間、知華や私たちへ対面しての直接の謝罪、面会可否の問い合わせ、託された手紙、弔電、何ひとつありませんでした」。ヘリ基地反対協議会は事故当日会見は行ったが、遺族に対しては事故直後に謝罪や弔意を伝えなかったという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a53c6f0fc53e2d0f036b6053a98dd1d40051b53c
ヘリ基地反対協議会には共産党の地区委員会が加盟している。共産党の小池晃書記局長は「何もしなかったわけではないと聞いている。ただそれは言い訳にはならない。結果としてお詫びできてなかったわけですから、率直に反省しなければいけないし、お詫びしなければいけない」とコメントした。
最愛の娘を亡くした家族は、悲しみの中でさらに傷つけられた。「不確定な情報をもとに、知華の尊厳を貶めるコメント、学校や生徒に対する誹謗中傷やデマも多々ありました。情報を表に出さない。反論をしない。おそらくそれで世間の興味は離れ、沈静化に向かうかもしれません。しかしそれでは、誤情報を訂正する機会も失われ、世間の認識が誤ったまま風化していくことも意味します」(転覆事故遺族の「note」から)
傷つき絶望の中にいる人たちに、なぜ事実無根の心ない言葉を浴びせ、痛めつけてしまうのか。国際大学グローバル・コミュニケーション・センターの山口真一教授は「背景の一つに人が無意識のうちに『悪いことが起きたのには本人にも何か理由があるはずだ』と考えてしまう『公正世界仮説』と呼ばれる考え方があります。断片的な情報をもとに『きっとこうだ』と考えがちです。そこに怒りや偏見が重なると、事実の検証ではなく個人を責める流れになってしまいます」と解説した。
今回の事故の背景として、家族が疑問に感じていることは「なぜ抗議船に乗ったのか」。少なくとも父親は知らなかったという。知華さん自身も、母親の「なんで辺野古を選んだの?」という質問に「美ら海水族館に行きたいんだけど。(中略)お友達と綺麗なサンゴ礁を見る方が楽しそうじゃん」と答えていたという。知華さんが選んだコースは、ボートに乗って海から辺野古を見た後、美ら海水族館に行くというもの。「美ら海水族館に行きたい」ただそれだけの選択だった。
noteでは研修旅行の前日の様子について「ママ、何入れたらいい?手伝ってー!」「ママ、荷物いっぱいで入らない〜!」「ママ、お菓子まだ買ってない!茎わかめ買わなきゃ!」「ママ、お友達パーカー持っていくらしい、沖縄まだ寒いかな…」と語っていたことが明かされており、「ボートは無理に乗らなくてもいいのよって、美ら海水族館だけ参加しなさいと言っておけばよかった。ボートってどんなの?って聞けばよかった」と綴られている。
5月1日、ヘリ基地反対協議会はHPで「ご遺族がnote(4月17日付)で綴られたように、事故直後、私たちが直接の謝罪や弔意をお届けできなかったことで、ご遺族にさらなる深い傷を負わせてしまったことを重く受け止めております。事故そのものの責任に加え、その後のあまりに不十分で不適切な対応について、弁解の余地はなく、改めて深くお詫び申し上げます」と謝罪。HPでの謝罪文の掲載は、事故から46日が経っていた。
知華さんの父親は取材に対し、次のように回答している。
(Q.ふと思い出す知華さんの仕草は?)「笑い声。本当にいつもよく笑う子でした」
(Q今一番知りたいことは)「事故の全容・背景全てです」
(Q. 被害者や被害者遺族に向けられる誹謗中傷について)「娘に対する誹謗中傷はなんとしても正したいですが、私が受ける誹謗中傷については、今は考える余裕はありません」
(Q.誹謗中傷を受けながらも情報発信を続けることについて)「知華が世間に誤解されたまま、知華に旅立ってほしくない。事実が有耶無耶なまま忘れ去られることで、同じことが起きてほしくない」
(Q.視聴者に伝えたいこと)「もしお子さんがいらっしゃるなら、毎日ハグして愛情を伝えてあげて欲しいなと」
(Q.知華さんに、今一番伝えたい言葉)「守ってあげられなくてごめんね」「今は温かい言葉を知華に送っていただいた方々への感謝を伝えたいです」
遺族の無念晴らしてやりなよ
福島のバス事故はもう報道それてるのに
そんなにアンタッチャブルなのかよ
フジのアナがnoteを読み上げるのを放送してたが、肝心なとこを端折ってたらしい
ススキノ首狩り事件でも被害者への誹謗中傷エグかったわ
PAYOKUはほんま人間やないで
学校は生徒の安全確保義務があるし
常識の範囲で修学旅行で生徒が移動に使う乗り物、宿泊する施設、食べる食品など安全確保できてることを事前に確認すべきだと思うけど
今回は論外だとは思うけど言語化した基準作る結構難しい気もする
見てるとリベラル叩きしたいだけ…
楽しそうとかいうフワフワした気持ちで抗議船に乗るとか最近の若いもんは世間を舐めてるな
高市政権を潰すという気概を持たにゃならん
まずはマルクスを読んできなさい
そうすれば教えてやらんでもない
学校はちゃんと補償しろよ
左翼活動団体とは関わりたくないだろうし何も期待できない
さっさと逮捕しとけよ無能沖縄県警が
どんだけ都合悪いんだよ
むしろヒットマークだから余計に継続して話題にしていこうぜ
報道に抵抗する勢力の存在の明確化だな。
こんな連中を放置するとまた犠牲者が出るよ。
実にマスゴミらしい
深堀りすれば闇がわんさか出てくるのは辺野古の方なのにね
ジャーナリスト魂みたいなのないんだろうな
いつもの勢いで自責自浄すればその言葉の価値や重みも多少は認められるのに一切やらずに棚上げして政府ガー基地ガーってそりゃ馬鹿にされるわ
遺族は対立候補の応援で事実を話すのもありかもしれん




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