自民党農水省、米不足の前年に秋田県知事に「米を減産しないと交付金を減らす」と恫喝していたwww

農水省からの電話「どう喝のようだった」　秋田県へコメ減産要求　”令和の米騒動”前年
https://www.sakigake.jp/news/article/20251217AK0042/
表向きはコメ産地の自主的な判断による生産をうたいながら、陰では生産を抑えるよう誘導する―。「令和の米騒動」が起きる前年の２０２３年、農林水産省が秋田県に生産抑制を要求していたことが明らかになった。佐竹敬久前知事は「プレッシャーは強かった」と取材に語った。

農水省農産局の幹部が減産を求めるため、県職員に電話してきたのは、２０２３年年明けから春先にかけてだった。

コメ増産巡り秋田県へ「圧力」　農水省、交付金削減示唆　佐竹前知事ら証言【独自】

主食用米が増産となりそうなことを問題視し、県やＪＡグループ、農家代表などでつくる県農業再生協議会が話し合って合意した２３年産米の「生産の目安」を決め直すよう要求。生産が増えないことの確約を迫った。増えた場合には、転作に関する交付金を減らすと告げたという。