高市さんのG20遅刻問題洒落にならないことになってた、日本抜きで全会一致で中国寄りの首脳宣言が採択されてそのまま有無を言わさず閉幕

【ヨハネスブルク＝笹子美奈子、秋山洋成】主要２０か国・地域（Ｇ２０）首脳会議は２３日、南アフリカのヨハネスブルクで２日間の日程を終えて閉幕した。米国が欠席する中、議長国の南アは２２日の開幕直後、議論が始まる前に首脳宣言を半ば強行的に採択した。米国は反発しているが、南アは、来年の議長国を務める米国への引き継ぎ式も行わず、異例の幕引きとなった。

Ｇ２０の看板（２２日）＝ロイター
南アのシリル・ラマポーザ大統領は２２日、開幕の辞を述べた直後に首脳宣言の採決を議場に諮り、合意が得られたとして採択を宣言。宣言文書もただちに発表した。米国は誰も出席しておらず、遅れて到着した高市首相も議場にいなかった。

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採択後に行われた各国の議論では、「Ｇ２０の基本原則は合意だ。総意に基づかない宣言を承認することはできない」（アルゼンチン）と異議が唱えられたが、ラマポーザ氏は「宣言は出席者全員によって採択された」と 一蹴いっしゅう した。

ロイター通信によると、米ホワイトハウスのアンナ・ケリー副報道官は２２日、「南アは議長国の地位を武器として用い、Ｇ２０の原則を踏みにじった」と述べて反発した。

主要２０か国・地域（Ｇ２０）首脳会議で発言する高市首相（中央）（２３日、ヨハネスブルクで）＝米山要撮影
首脳宣言の採択は、会議最終日や初日の議論終了後に行われるのが通例で、開幕直後に採択するのは異例。Ｇ２０は全会一致が原則だが、「手続き規則があるわけではない」（外務省）ため、議長国の裁量となる。

宣言は、気候変動により途上国で深刻化する災害対応力の強化や、低所得国の債務持続可能性の確保など、新興・途上国の「グローバル・サウス」が主張する分野を前面に出した内容となった。

米国は、議長国の引き継ぎ式に在南ア米大使館の代表が出席すると発表していたが、南アは「首脳か閣僚級が来るべきだ」などとして式を行わなかった。

https://www.yomiuri.co.jp/world/20251123-OYT1T50081/

なんだこいつ？

糞馬鹿野郎じゃん