イスラエル軍、国連PKOとしてレバノンに駐在していた中国軍部隊のキャンプ地周辺にミサイルを着弾させる。死傷者はなし

紅網の報道によると、中国平和維持軍第22陣レバノン多機能工兵分遣隊の宿営地周辺で、多数の航空爆弾が爆発し、いくつかの施設に被害が出たが、幸いにも死傷者はなかった。
爆発後、平和維持軍の将校と兵士はすぐに壕に入って避難した。
点検の結果、キャンプ内のいくつかの建物のドア、窓、天井、鏡、陳列ケースなどが程度の差こそあれ損傷していることが判明したが、幸い負傷者はいなかった。

メディアで「爆発音を聞いた平和維持軍兵士がすぐに避難した」と言及されていることから判断すると、
イスラエルによるレバノン空爆は、国連平和維持軍の宿営地付近に空爆弾が落下することを十分承知していたにもかかわらず、
事前に知らせなかった可能性が高く、そうなると、イスラエル側の意図的な敵対行為であったと推測される。
イスラエルが国連平和維持軍を露骨に攻撃したのは、今回が初めてではないことは注目に値する。

2006年、イスラエルによるレバノン侵攻の際、国連平和維持軍の駐屯地がイスラエル軍の空爆によって攻撃され、我が国の兵士、杜兆宇を含む4人の軍事監視員が死亡した。

くっだらね
イランにはいつやり返すんだ

あーあ
中華が本気出すよ🥟

フランスも非難声明出してたろ

一方ドイツさん…