市営住宅の一室で賭博場を開帳していた79歳男､83歳女､88歳男を逮捕 客の52歳～94歳の男女4人も逮捕 並べ士も現場を再現 大阪

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速報】市営住宅で“違法賭博”79～88歳の男女3人を現行犯逮捕　94歳の女を含む客4人も摘発　大阪府警
2024年5月31日 16:09

賭博開帳図利の疑いで現行犯逮捕されたのは、大阪浪速区に住む79歳の男、83歳の女、88歳の男の3人で、自宅で「賽本引き賭博」の賭博場を違法に開いていた疑い。

大阪府警が30日夜に賭場場の摘発を行い、客として来ていた男女4人も常習賭博の疑いで現行犯逮捕されました。4人の中には94歳の女も含まれていたということです。

大阪府警は7人の認否を明らかにしていませんが、売り上げが暴力団の資金源になっている可能性があるとみて捜査しています。

大阪市の市営住宅で賭博場を開いたとして、大阪府警は３１日、大阪市浪速区の男（７９）ら男女３人を賭博開帳図利などの容疑で現行犯逮捕したと発表した。
客の５２～９４歳の男女４人も常習賭博容疑で現行犯逮捕した。いずれも認否を明らかにしていない。

発表によると、男らは３０日夜、同市浪速区にある市営住宅の一室で、サイコロと張り札を使った「 賽本引（さいほんびき） 」と呼ばれる賭博を行う賭博場を開いて、
客から手数料を徴収して利益を得ていた疑い。
現場は８畳ほどの和室で、捜索の際に現金１７０万円を押収した。