日本人「このマンホールの蓋(12万円)で町興しするぞww」BBC記者「あっ、この国が停滞してる理由わかった」

日本は未来だった、しかし今では過去にとらわれている　BBC東京特派員が振り返る

私は昨年、日本アルプスのふもとにある小さい町で使われる、見事なマンホール蓋（ふた）の裏話に巡り合った。町の近くの湖で1924年に、氷河時代のナウマンゾウの化石が発見されて以来、ゾウはこの町のシンボルになった。
そして数年前に、この有名なゾウの姿をあしらったマンホール蓋を、町のすべてのマンホールに使おうと、誰かが決めた。

同じようなことは日本各地で行われている。「日本マンホール蓋学会」によると、全国のマンホール蓋のデザインは、6000種類に及ぶ。
マンホール蓋が大好きだという人が大勢いるのは理解できる。芸術品だと思う。けれども、1枚につき最大900ドル（約12万円）するのだ。

日本がどうして世界最大の公的債務国になったか、理解するヒントになる。そして、高齢化の進む人口は膨れ上がる巨額債務の軽減につながらないし、医療費や年金の圧迫で高齢者は仕事をやめることができないのだ。

https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-64357046.amp

これを書いてる時点で経済オンチ確定
その12万は誰かの所得となっている
問題は低所得者の所得にならないと意味がないこと

その通りなんだが
衰退に関しては明らかに大先輩のブリカスには言われたくはないな
太陽の沈まない国と言われてた大英帝国の時代から比べたら没落しすぎだろ

鉄がいかに高価なのかわかるいい例