アメリカで親イスラム活動のリーダーやってるユダヤ人が無惨な刺殺死体となって見つかる。いよいよだな

https://m.jpost.com/diaspora/article-769553

ウォルはユダヤ教徒とイスラム教徒の宗教間活動に尽力した
2017年、ウォルはDetroit Jewish News誌の "36 Under 36 "に選ばれた。
そのプロフィールの中で、彼女は「社会正義と政治活動家」であり、「デトロイトのムスリム-ユダヤ人フォーラム（学び、祝い、共にコミュニティを築くためにパートナーシップを組んで集まる両宗教の若者の草の根集団）の設立に尽力した」と紹介されている。

「手を差し伸べ、イスラム教徒とユダヤ教徒がつながる場を作ることで、彼女は世界を癒すという価値観の模範となった。

殺害の動機はまだ不明だが、この殺人は、米司法長官が、イスラエルでの戦争に呼応して醸成された雰囲気のために、
イスラム教徒もユダヤ教徒も脅迫や憎悪犯罪のリスクが高まっていると警告した数日後に起こった。

この刺殺事件は、イリノイ州でパレスチナ系アメリカ人の少年ワデア・アル・ファユームが刺殺されたわずか1週間後に起きた。