【 悲報】 PCゲームさん、ストアの乱立や中華チーターのせいで消費が落ち込んでしまったと判明

アナリスト：2019年はPCゲーム配信プラットフォームを巡り戦争が起きたが、これにより消費者のPCコンテンツへの消費は落ち込んだ

Matt Piscatella, “ The great PC distribution platform wars of 2019 did not do consumer spending on PC content any favors” | ResetEra
https://www.resetera.com/threads/matt-piscatella-%E2%80%9C-the-great-pc-distribution-platform-wars-of-2019-did-not-do-consumer-spending-on-pc-content-any-favors%E2%80%9D.166443/

去年はSteamだけでなく、様々なPCゲーム配信
プラットフォームが乱立した年でした。
Epic Games Storeや、Battle.net、Origin、
GOG、Ubisoft Store、Bethesda.netなど。
競合相手が増えれば市場は良くなるという考えもありますが、
そうとも言えない現状が浮かび上がってきたようです。

市場調査会社NPDグループのアナリストMat Piscatella氏によれば、
2019年度のPCコンテンツへの消費は落ち込んでいたことが判りました。

「2019年のPCゲーム配信プラットフォーム大戦争により、
PCコンテンツの消費支出は落ち込んだ」とPiscatella氏。
消費者の選択肢やゲーム体験の向上を優先せず、
（プラットフォーム乱立で）迷いを生みやすい現状が
消費の落ち込みにつながったと考えています。