「日本語禁止バー」が街頭に「困ったら何でも聞いてOK」なスタッフを配置して日本語禁止で道案内などをする活動を開始

『困ったらなんでも聞いてOK』ただし日本語禁止！

株式会社メタメタ（本社：東京都渋谷区、代表：佐藤 一歩）が運営を行なっている日本語禁止バー『Sick！』渋谷店が2023年7月から、渋谷駅周辺でお困りの外国人観光客向けに道案内などをスタートした。

『困ったらなんでも聞いてOK』とは？
道案内はもちろん渋谷で日本語がわからないために困っている外国人観光客をお助けする『おすすめの観光スポットはどこ？』など、通常店舗に来られたお客様との会話を渋谷駅近郊まで広げたサービスとなっております。
ぜひ、渋谷でSick！のスタッフを見かけたらお気軽にお声がけください。

日本語禁止バー『Sick!』とは
英語を習得したい方に向けた新たな学習の形
22年10月、個人旅行客の入国が解禁され、訪日外国人数も今後大きく回復することが予想されます。
同月、英語学習を試みるもスクール、家庭教師、オンライン英会話、どれも続けることができなかったズボラなオーナーが「自分が英語を“楽しんで”続けられる環境を作ろう！」というアイデアの元、日本語禁止バー『Sick!』が東京都西麻布に誕生しました。(西麻布店は2023年7月末をもって閉店)
「英語を学びたいがスクールや教材は長続きしなかった」
「海外旅行の前に耳を慣らしたい」
「英語を話せる知り合いが欲しい」
「予約不要で今から行きたい」
「拙い英語を話すのは小っ恥ずかしいけどお酒の力があれば何とか…」
そのような思いを持つ日本人向けにオープンした『Sick!』でしたが、予想と反して英語圏の外国人の方や英語で話せる仲間が欲しいネイティブの方にも多くご来店いただいております。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000118512.html