米国FBI、ボディカメラを導入

エルパソFBI、テキサス州で初めて逮捕・令状時に使用するボディカメラを受領

テキサス州エルパソ（KFOX14/CBS4） – エルパソ連邦捜査局は、捜査官が逮捕や令状を執行する際に使用するボディカメラを受け取った。

ジェフリー・R・ダウニー捜査官は火曜日、FBIのボディカメラ・プログラムについて語った。

2021年6月、司法省はすべての連邦政府機関に対し、捜査官にボディカムを装着するプロセスを開始するよう要請した。

エルパソFBIは、テキサス州で最初に身体装着カメラを導入されたFBI事務所である。

「ここエルパソで、FBIが捜査官にボディ・カムを装着する全米で6番目のオフィスとなり、テキサス州では最初のオフィスとなったことを発表できることを大変嬉しく思います」とダウニーは語った。

FBIエルパソは、段階的なプログラム導入の中で、FBIで6番目のカメラ設置オフィスとなる。

「これは、FBIが地域社会との信頼関係を築き、できる限り透明性を確保し続けるために、非常に重要なことだと思います。

ダウニー氏によると、このカメラは、逮捕や令状など事前に計画された作戦を実行する際、すべての捜査官が着用する。

ダウニー氏によると、捜査官は地元警察官のように常時カメラを装着しているわけではない。捜査官がカメラを装着するのは、事前に計画された逮捕や令状を執行するときだけである。

「私たちの仕事のやり方や日常的な服装の問題で、それを実行することは不可能です。だから、逮捕や令状のようなリスクの高い状況にあるときは、いつでもカメラをつけることにしている」と彼は言う。

目撃者への対応や一般的な事情聴取ではカメラは使用しない、とダウニーは言う。

当局が何台のボディカメラを受け取ったかは不明である。

https://foxsanantonio.com/news/local/el-paso-fbi-first-in-texas-to-receive-body-cameras-to-use-for-arrests-warrants-federal-bureau-of-investigations-body-warn-camera-program-crime-texas-department-off-justice