東京03っぽいネタを書いたから見てくれ

飯塚「いや～今日も大行列だったな」
豊本「なー、ホント2時間前から並んでて大正解だったよ。提案したの角田なんだろ？」
角田「ん、まぁそうだけどぉ」
飯塚「ほんとほんと、角田に感謝だな。ここらへんだとここのラーメンが一番うまいよな。2人はさ最後に来たのいつ～？」
豊本「俺は半年前だから結構久々かもね、中々行くタイミングなくて。飯塚は？」
飯塚「俺もそんぐらいかも」
豊本「なおさら楽しみだね～。角田はどうなの？」
角田「俺はもう記憶にないくらい食ってないね」
豊本「そ、ここのラーメン美味いんだけど結構高いんだよな。だから角田が昼飯にここを選んだときはビックリしたよ。」
角田「俺だってたまには外食したいよー」
豊本「そうだけどここラーメン〔ビッグボム〕高いじゃん」
飯塚「ドケチで有名なあの角田がな」
角田「うっせぇよお前らまだ沢山人が並んでるっぽいし喋ってないでさっさとメニュー決めて食って帰ろうぜ」
飯塚「お前、ほんと金使おうとしないじゃん。」
角田「そんなことないよ、普通に金使うよ。だって先月もパチ●コと競馬で10万使ったし。」
豊本「それは角田がギャンブル好きなだけでしょ」
飯塚「いやだって昔、皆で水族館行こうって話になってお前だけ電車使わず歩いてきて
入ってすぐ左のチンアナゴのゾーンでもう歩けない….ギブ…って言ってずっと座ってたじゃねぇか」
角田「それは昔の話でしょー？それに俺水族館は歩いていきたい派だから」
飯塚「そんな派ねーよ」
豊本「昔の話って言っても先週だって居酒屋行って酒も飲まずに水だけでやり過ごしてたじゃん。酒は確かに金か掛かるけどさこっちの身にもなってよ、こっちは二人で酒飲んで話したくて来てんのに」
角田「そんなこと言うなよー、先週は店員さんが忙しそうだから俺は気を遣って酒を頼まないようにしてたの」
豊本「嘘つくなよ」
角田「嘘なんかついてねぇよ。俺はあれだもん。店員さんが忙しそうにしてると気遣う派なんですー」
豊本「なんだよそれ」
角田「もういいから、早くメニュー決めようぜ」
飯塚「さっきからそれ言ってるけどお前待ちだからな！」
角田「おっそっか、えへへ（笑）」
飯塚（なんだこいつみたいに首をかしげる）