- 1 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2022/10/15(土) 00:55:01.77 ID:7jzoyT8z0
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「三勤務労働制……という言葉は知っていますか」
「三勤務労働制? 何を言っている?」
ふむ、やはり知らんか。もっともそれは仕方のない話なのかもしれない。
この案は私が前の世界に居たときから抱いていた新しい制度だ。知らぬのも当然だろう。
「簡単に言いますと朝は奴隷が働きます。昼は貴族が働き夜は農民が働く、こうやって朝、昼、晩と位毎に仕事を分けるのです」
つまり、奴隷は朝だけ働けば良くて貴族は昼、農民は夜と働く時間を決めておくのだ。
こうする事によって皆が同じ時間分働く事ができ不公平がおきない。
短期間で集中して仕事もできるから作業能率も上がりゆっくりと休憩時間も取ることができる。
今までは奴隷と農民が一日中作業をやっていたから、疲労が溜まり仕事の成果が上がらなかったのだ。
そこに貴族が加わり、タイムシフトも取ることで相互扶助の関係を構築していくのだ。
その事に気づいた騎士達がざわめき始める。今までに無かった新しい発想だ当たり前と言えるだろう。
「なるほど、ずっと貴族は仕事をしていなかったからな。貴族も仕事をさせれば負担が減るって訳か」
「今までそんな発想考えたことも無かった。まさにこの政治体制の盲点を突いた政策って訳か」 - 2 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2022/10/15(土) 00:56:03.95 ID:DXf7X3sk0
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つまり、何が言いたいんだ?
- 3 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2022/10/15(土) 00:56:19.36 ID:7jzoyT8z0
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「!?な、何だ!?何だその反応は!!経済くらい知っている!!だからばら撒いたのだ!!これでハイブルドはさらなる高みに行けたはずだ!!私に感謝しろよ!!ハイブルドを変えた偉大なる大司教!ヘドガーにな!!」
その声を聴いても、もはや怒りは沸いてこなかった。
怒こり過ぎて、逆に冷静になったのだ。
故に、クララは淡々と説明を始めた。
無駄かもしれないと思いながら。
「そうですね、変えましたよこの国を…最低最悪な地獄にね…」
「!?な、なんだと!?」
煩く喚くヘドガーを無視し、彼女は続ける。
「流通しているお金で、最も高価な金貨が、莫大な量でこのハイブルドに流れたのです。しかも、ご丁寧にバラマキを行った結果、『全てのハイブルドの国民が億を超える金貨を持つ』ようになりました。その為…」
「需要と供給のバランスにより、金貨の価値が大暴落。物の価値が天井知らずに上がりました。例えを言えば、今、リンゴが一個、金貨200億枚の値段です」
「…は?」
- 4 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2022/10/15(土) 00:56:31.74 ID:KH+9MHSr0
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頭悪そう
- 5 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2022/10/15(土) 00:56:44.70 ID:7jzoyT8z0
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三人が横一列に並び、ケミンの合図で歌がはじまった。
「「「よっこらふぉっくす こんこんこん♪」」」
可愛らしく精いっぱい明るい声で三人が歌い始める。
両手を前に伸ばし腰を落として上下に激しくシェイクしながら右に左に体を揺らす。「「「尻尾をふりふり こんこんこん♪」」」
次は元気よく回転して背中を向け、腰に手をあて、しっぽを振りながら腰を振る。
「「「耳の先だけ くっろいぞ♪」」」
しゃがんで狐耳に手を当て上目使い。
「「「尻尾の先は しっろいぞ♪」」」
体を半身にして尻尾を手でもちあげ先を見せつけてくる。
「「「よっこらふぉっくす こんこんこん♪」」」
サビらしく冒頭と同じ振りだ。
「「「もふもふふかふか こんこんこん♪」」」
背中を向けて尻尾と腰を振る。
「「「こーーーーん♪」」」
最後は全員でおもいっきり飛び跳ね、心底楽しそうに叫ぶようにして終了。
その、なんというか、すっごく可愛い。もう可愛すぎて理性が飛びそうだ。 - 6 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2022/10/15(土) 00:57:08.78 ID:7jzoyT8z0
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>>5
三人の可憐さをこれ以上ないほど引き立てている。クウの兄は天才かもしれない。
「ふぉ、ふぉっ」
ロレウが目を見開き、震えていた。
「ふぉっくすしたい!」
叫び声をあげて、突撃しようとする。
ふぉっくすって一体何をするつもりだ? よくわからないが、ユキノが危ない気がしたので襟首を掴んで引き寄せてから頸動脈をがっしり押さえて五秒で落とした。 - 7 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2022/10/15(土) 00:57:31.89 ID:2fMyU1CI0
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商業ルートに乗るやつはここまでひどくはないんやろ?
- 20 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2022/10/15(土) 01:04:48.77 ID:o8lZCzyO0
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>>7
出版されとる程度やと割と酷いのも多いんやない?
ワイがwikiを10分読んで適当こいた文章が実際流通されとるし
でも売れてる作品はやっぱ何かしら勉強してる人が多いンゴよ - 8 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2022/10/15(土) 00:57:57.28 ID:7jzoyT8z0
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俺「補給…という言葉を知っていますか?」
「補給?何を言っている?」
俺「簡単に言いますと、弾を撃ってなくなった兵隊に弾丸を、食糧を食べ尽くした兵隊に食糧を渡します。」
「なるほど、弾を撃ち尽くしたからといって玉砕しなくてもいいし、食べ物が無くなったからといって餓死する事もなくなるって訳か。」
「今までそんな発想考えた事もなかった。軟弱思想の非国民め。」
- 9 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2022/10/15(土) 00:58:20.27 ID:7jzoyT8z0
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・・・言っては何だが、技術も減ったくれも無いな。
焼き方は合ってるのだが、ただ火を通しただけで全体に熱が行き渡る様に回転をさせてないから半分の面が焦げかかってて、半分が生煮えだ。
ご飯は流石に普通だが、肉は酷いもんだ。
それを皆何も言わずに美味しそうに食べている。
理論家のリンナでさえ、気付いて無い様だ。
この村の人が皆こうなのか、この奥さんが特別こうなのかは知らないが、これは注意して置いた方が良いだろう。
「あのー、少し聞くけど、いい?」
俺はなるべく失礼のない話し方で言った。
「何かな?」と奥さん
「この肉の焼き方なんだけど、これは何処でもこのやり方?それともこの家だけ?」
「この焼き方も何も、他に如何焼けと言うの?」とリンナ
どうやら、本当に分からないらしい。
「先ず、恐らくこの針の棒を指して竃に入れ込んだだけだと思うんだけど、竃の上に網か何かを置いてそこに人数分の肉を一旦置いて、程よく焼けたら裏にしてまた焼く。
こうすれば両方に均等に熱が加わるんだけど?」「・・・なるほど、考えた事も無かったわ。なら君が一度やって見せてくれない?奥さんはそれに付いて見て貰って方法とやり方を盗ませて貰ったらどう?」
- 10 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2022/10/15(土) 00:59:00.49 ID:7jzoyT8z0
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主人公「複数のクジの中で当たりが1つの場合、先に引いた方が圧倒的有利なんだ」
俺が言うとメイドは心配そうな顔を俺に向けた。
「でもご主人様、先にクジ引いたらたくさんハズレがあるのですから不利なような気もしますけど…?」ふーむ。まあ頭がキレるとは言え、この世界の人間ならそう考えるのが普通か。
「まあ見てろ。説明するよりも早い」
そう言って俺は素早くクジの箱に手を突っ込んで封筒を取り出し直ちに開封する。
そして開いた中の紙片には「当たり」の文字が…なかった。
「ほらやっぱりハズレ…っ!?」
言いかけたメイドを制すると、俺はクジを握りしめ、両手を天に向かって突き上げ、
ガッツポーズをするとともに確信に満ちた笑顔を浮かべる。途端に湧き上がる大歓声。
「すげぇ、本当に当てやがった!」
「さすが勇者様だ!」これを聞いて他の挑戦者たちはやってられないという表情をしながら、封筒の中も確認せずに退散していった。
メイドが俺に耳打ちする。
「すごい!先に引いて当たりを宣言することで相手に負けたと思わせる作戦だったのですね!」
俺は微笑みながら言ってやった。
「まあ、初歩的なトリックさ。」 - 31 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2022/10/15(土) 01:19:36.85 ID:OyOXaZJ+0
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>>10
これ晒し者にされるほどおかしいか?
確率上先に引いた方が期待値が取れるって言ってんじゃなくて当たってもいないクジ使ってブラフで全員降ろしたってことでしょ
子供騙しではあるけど破綻とかはしてないだろ - 11 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2022/10/15(土) 00:59:09.26 ID:CARl8jy6r
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奴隷と農民と貴族ってそれぞれ違う仕事してるもんじゃないの?
- 12 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2022/10/15(土) 00:59:10.17 ID:Q3ptIa9f0
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貴族が働いてないという風潮
- 13 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2022/10/15(土) 01:00:16.95 ID:7jzoyT8z0
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鋼鉄に染まった身体でこちらに向かう誠也。その彼に僕は瓶を投げつけて、瓶に入っていた液体が彼の全身に降りかかる。
「なんだ……コレ?」
「皆、一斉に矢を放て」
僕の言葉に再び矢を放つゴブリン兵。だけど今度はその矢に火が付いていて、誠也の身体が炎に包まれる。
「火だろうと俺のスキルが破られ……がぁ……ぁ?」
炎の熱によって彼の鉄がドロドロに溶けていく、鉄が溶ければそこは元の身体に戻っていて。
誠也は地面に身体を叩きつけながら苦しそうな呻き声を上げる。「あああぁぁあッ!? 熱い、熱い! がぁぁぁ!」
ずっと同じあるいは似たような単語を呟き続け、地面に転がる誠也。その打ち上げられた魚のような姿を見ながら僕は微笑むと。
「知っているかい? 鉄は熱に弱いんだ。これ小学生レベルの知識だよ」
- 18 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2022/10/15(土) 01:03:52.91 ID:L4zUNEIl0
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>>13
これは覚えてる - 15 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2022/10/15(土) 01:00:32.83 ID:iH2ARTf8a
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コピべやなくてガチなんか…?
- 17 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2022/10/15(土) 01:03:38.21 ID:c+I2Iguz0
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>>15
?
コピペに決まってるやん - 19 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2022/10/15(土) 01:04:14.96 ID:iH2ARTf8a
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>>17
これくらいガ●ジなのが普通なのかと思ってたわなろう - 22 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2022/10/15(土) 01:08:36.86 ID:c+I2Iguz0
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>>19
いやなろうからのコピペやぞ - 24 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2022/10/15(土) 01:10:08.79 ID:iH2ARTf8a
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>>22
あ、すまんワイの言い方が悪かったな
ガチでなろうからのコピペなんや… - 16 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2022/10/15(土) 01:01:06.13 ID:7jzoyT8z0
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「大型肉食恐竜型ハンターさん……もうダメだ。肥料を探したけど全部使い切って無くなってる。肥料が無い以上農作物が収穫できない」
小型獣型ハンターが私たちの元へと駆け寄ってそう告げる。その言葉に大型肉食恐竜型ハンターは溜め息を吐いた。
「はぁ・・・低レベル過ぎる」
「何が低レベルだ! 殴らずにどうやって勝つ気だ!」
「いえ、ここには椅子やテーブルが見掛けないようなので疑問に思いまして」
「イス? テーブル? そんな言葉、聞いたことがありませんが……」
理論家の小型獣型ハンターでさえ、気付いて無い様だ。
「とりあえずこの植物で試してみるか」
大型肉食恐竜型ハンターは適当な草を選んで茎を切った。
ビュッ、ビュッ、ビュッ、ビュッ、ビュッ―――。
すると草は溶けてオレンジのようにどろりとオレンジボールになった。
「なんだ……コレ?」
「知っているかい? 今、オレンジボールが一個、金貨200億枚の値段なんだ。これ小学生レベルの知識だよ」
「…は?」
ふむ、やはり知らんか。もっともそれは仕方のない話なのかもしれない。
「あのー、少し聞くけど、いい?」
大型肉食恐竜型ハンターはなるべく失礼のない話し方で言った。
「何かな?」とマサツグ。
「えっとだね……土に金貨を撒くのはどうだろうか」
「金貨……ですか? アレが肥料になると……!」
「大型肉食恐竜型ハンターの案は悪くない。だが、一つ肝心な事を忘れている」
「金貨を撒けばミヤモト(蛆虫)が集まり作物が荒らされてしまう」
自分の意見の欠点を指摘され頷く大型肉食恐竜型ハンター。だが、その可能性も考慮していたのか、打開策を明示する。
「それなら疾風戦術を取ろうと思う。みんな甲冑を脱ぎ捨ててくれ」
「勝算は?」
「僕の読みどおりに戦局が動いてくれれば、九割ほどで」
「彼我の戦力差、出ました! 人間軍、およそ300。魔物軍、およそ5000! 5秒後に接触。敵戦力分析と指示をくれ!」 - 21 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2022/10/15(土) 01:05:52.41 ID:5eRp6O2T0
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このレベルがアニメ化される界隈
- 23 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2022/10/15(土) 01:08:51.69 ID:MpCJCVKJ0
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読む気にならんわ
なんやこのくそ文章 - 25 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2022/10/15(土) 01:10:28.27 ID:ABOa8VbO0
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まあまあ一部分の変なところを切り取っただけで案外全部読んだら面白い可能性もあるじゃ無いですか
可能性も - 26 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2022/10/15(土) 01:11:55.59 ID:vcZP17Hs0
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そういえばマサツグ様の作者新作出してるらしい
- 27 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2022/10/15(土) 01:11:55.69 ID:s9I1pzKv0
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Syamuと同レベル
- 28 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2022/10/15(土) 01:13:18.41 ID:kaZ6rH7i0
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読んでる人たちは楽しんでんならそれで良いじゃない
俺は一文も読みたくないが - 29 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2022/10/15(土) 01:17:42.15 ID:kDf5fLr40
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読者のレベルに合わせて自分じゃ詰まらんと思う物を書いてる奴もいるんやぞ
- 30 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2022/10/15(土) 01:18:51.62 ID:MpCJCVKJ0
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>>29
なんのために書いてるんだよそいつら
仮にそれでなろうで書籍化できたとしてもそのつまらん作品でデビューした人って言われるの嫌すぎだろ - 32 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2022/10/15(土) 01:20:34.28 ID:kDf5fLr40
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>>30
何作も書籍化されて
なろうの王の1人と罵倒されてるで
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