横浜市バス｢これまで祝日にはバス入口に国旗を取り付けていましたが､コロナで利用者が減ったのと感染拡大防止の観点から取りやめました｣

「市民の声」の公表
市営バスでは祝日の国旗掲揚を廃止したのでしょうか
受付年月 2022年02月
https://cgi.city.yokohama.lg.jp/shimin/kouchou/search/data/33005858.html

◆投稿要旨
市営バスでは、これまで祝日や年明け三が日にバスの入口付近に国旗を掲げて走っていたはずですが、今年に入り、国旗を掲げているのを見たことがありません。

市の方針として祝日の国旗掲揚を廃止したのでしょうか。

◆回答
交通局は、令和４年１月から、祝日における市営バス車両への日章旗（国旗）の取付けを中止しています。

現在、市営バス事業は、新型コロナウイルスの感染拡大による利用者の減少等で、乗車料収入の大幅な落ち込みが続いており、
今後もコロナ禍前の水準まで回復することは見込めない状況です。

このように厳しい経営状況が続く中、バスネットワークを維持し、市民の足を守るため、バス路線の再編、見直し、輸送力の適正化等に取り組んでいます。
また、あらゆる事務事業について、前例にとらわれず検証、見直しを行い、経費縮減を進めることで、持続可能な事業運営につなげていく必要があります。

こうした厳しい経営環境の下、バス車両への日章旗取付けについても見直しの対象とするとともに、
新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、取付け時等の職員同士の接触回避を目的として中止としたものです。

↓
結局再開する模様

小松のりあき政務活動事務所　@KomatsuNoriaki

【市営バス】ご指摘をいただきました、祝日における横浜市営バスの国旗掲揚の設置については、市民の方々からの声を受け７月の海の日から再開予定です。
また、コロナ禍における利用者の減少等に対する経営改善についてはしっかり取り組みます。
午後4:22 · 2022年5月13日

ここら辺言っておけば許される風潮