【画像】青森県さんがウクライナ難民の為に用意した住居がこちら、希望すれば日本語(津軽弁)の習得もできるよ！

青森・南部町、ウクライナ避難民受け入れへ　住居提供も

青森県南部町はロシア軍の侵攻を受けたウクライナからの避難民を受け入れると発表した。
同町には町民と結婚したウクライナ人女性が住んでおり、その家族や知人など十数人を
想定している。往復の交通費を支援し、宿泊施設や食料品など生活必需品を提供する。

政府が人道的な観点から避難民の受け入れを表明したことに伴い、「町でも支援していきたい」
と工藤祐直町長が協力することを決めた。成田空港（千葉県成田市）など避難民が到着した
空港まで町職員が出迎えに行く。

まずは国内の移住希望者用に設けた「お試し住宅」2棟などに住んでもらい、必要に応じて
町営住宅を提供する。滞在中に、要望があれば日本語の学習や就労を支援する。

同町は移住者に優遇した分譲地整備などで、2021年には子育て世代で転入超過となっている。
外国人旅行客の民泊事業も手厚く展開しており、担当者は「町をあげて受け入れる土壌がある」
（企画財政課）としている。

ウクライナ避難が住むことになる和室に事務デスクの部屋

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC176CV0X10C22A3000000/