理想郷スウェーデン、ウクライナに武器供与 集団的自衛へ「原則踏み越えなければ平和は守れない」

スウェーデン、ウクライナに武器供与　長年の原則破り
ウクライナ侵攻
2022年2月28日 20:47

【ブリュッセル=竹内康雄】スウェーデンのアンデション首相は27日の記者会見で、ロシアからの侵攻を受けるウクライナに武器や装備品を供与すると発表した。対戦車砲などを送り、ウクライナの防衛を支援する。

AFP通信によると、もともと中立国だった同国は紛争中の国には武器供与はしない原則を守ってきた。アンデション首相は「ウクライナの防衛能力を支援することが、スウェーデンの安全保障に貢献する」と述べ、従来の原則を踏み越える必要があると訴えた。

国際的に「ボフォースAT-4」と呼ばれる単式の対戦車砲5000門を供与する。この兵器は操作が比較的簡単で、訓練をさほど必要としないという。主に戦車や装甲車への攻撃を念頭に置く。ほかにも、13万5000食分の食料や、ヘルメット5000個と防護服5000着も送る。

ロシアのウクライナ侵攻を受けて、欧米各国は兵器や装備品をウクライナに支援することを決めた。フランスやドイツのほか、オランダや英国などもミサイルや対戦車砲などを供与すると表明している。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR28B7E0Y2A220C2000000/

欧州大好きアホ左翼は今の世界の流れをよく見とけ
危険が自分たちに降りかかってきたら生ぬるい綺麗ごとなんて言ってられねえんだよ