【訃報】中国の弾圧から逃れてきた男性、入管にｳｲｸﾞﾙされてしまう

難民認定を求めて日本に渡った中国人の男性（当時67）が2018年、出入国在留管理庁の収容施設内で亡くなった。男性の娘（41）は「体調が悪化していたのに適切な医療を受けさせなかった」として、損害賠償を求めて国を提訴した。
男性は中国政府が認めていないキリスト教系の宗教の信者だった。仲間の家で祈りを捧げていると警察に妨げられ、聖書や椅子、テーブルなどを押収されたほか、信仰について尋問を受けたりしたという。
2人は18年秋、中国政府の「宗教上の迫害」から逃れるため、難民認定を求め、渡日することを決めた。広州から飛行機で上海へ行き、10月15日に船で長崎に到着。福岡入管に移送、収容された。
男性は数年前から糖尿病や心臓病の影響で車いすを使っていた。16日に受診した病院では脳梗塞などと診断された。顔がむくみ、腹部が膨れていったため、27日、再び病院に連れて行ってほしいと頼んだが、受診が認められたのは29日になってから。その9日後、多臓器不全で死亡した。
男性の娘は入管の対応について「日本は難民条約の締約国。外国人への思いやりがあると思っていたが、だまされた」と訴えている。

https://www.asahi.com/articles/ASP695TKPP67PTIL048.html

でかいだけ

賠償金を娘が受け取ったら中国に帰国するため

どこでこんなこと吹聴されるんだよ