- なんで進化が緩やかだと思うんだよ
「突然変異で首の長い馬だけ生き残って」を数回繰り返すだけでキリンは生まれるだろ
むしろその途中が現代に発見されるレベルで保存される確率の方がよっぽど低い
何百万年あったと思ってるんだ - どうした？
- キリンの首が長いのは葉っぱ食うためじゃないらしいな
- >>3え？なんのためなん？
- >>4
セックス - >>4
水飲むためって本に書いてあった - まあ俺のちんこがデカくて長いのも草食う為じゃないからな
- 首でバシバシ叩くためだぞ
- オカピとキリンの中間がいないってことか
中途半端な首の奴は死んだだけだろ - 最初の状態と完成した状態を宇宙人が置いて行ったからね
途中とかいちいち置いてくの面倒臭いし - 「首が長い奴だけ生き残った理由」はなんだって良いんだよ
噴火でほとんど死に絶えたけどたまたま生き残った群れのボスがなんか知らんけどちょっと首長かっただけでも進化は成り立つ - どうでもいいけどキリンはウマよりウシに近い
- >>11
悪いその辺てきとーに書いた牛だよなすまん
- そもそも化石自体が恵まれた条件整わないと生成されないんだから穴あきになるのは当たり前
- >>14
じゃないとそこかしこ骨だらけになるよな
脊椎動物生まれてから何億年経ってると思ってるのか - 進化は常に一方向だと捉えられがちだよな
- >>15
別に退化も進化も人間が名付けただけだもんな
チビ女が高身長と結婚して生まれた子供の身長が高かろうが低かろうが進化であり退化だわ - 星を継ぐものの人間の進化の解釈面白かった
- キリンの間では首が長い方がイケメンなんだろ
- >>19
それもあり得なくはない
進化の理由なんて一つなわけがない - 仮に神が作ったとしたら障害持ちなんてものは生まれない
- 生き残った奴らがそうだったってだけだよな
- >>21
ほんとそれに尽きる - ID論支持してる人をアホっていうのやめなよ
- 木の葉っぱなんて食べたくねーよ
- 俺が謎なのは絶滅危惧種みたいな個体が少ないやつはわかるけど、キリンみたいないっぱいいるやつがみんな同じように進化してること
クビ長い奴が出てきて生きのこったからってそれが全個体に行き渡るまでどんだけかかるんだ？
場所によっては首の長さがさほど有利にならないこともあるだろうし - >>26
首の長いやつが子供産んで生存に成功したら幾何級数的に増えるってだけ
別の個体に形質が伝播とかそういう現象があるわけじゃない - >>27
突然変異で首が伸びた奴の遺伝子が今のキリン全頭に蔓延しなきゃ今の状態にならないでしょ？
何世代かかるんだ？と思って - >>26
現存するキリンの首が一番長いと思わない事だ
当然個体によって長さも違う
近親交配がタブー視されるのはせいぜい数世代までで人間だって１匹の霊長類から進化したと言われてるんだから - 進化というより淘汰されなかった個体たち
首短いキリンと交配した首長いキリンもいたかもしれないがその子は生き残れない環境だったってだけ
- でもダーウィン自身が人間は最も進化論が当てはまらない生物って認めてたよね
- >>30
人間は文明を得たことで他の動物から殺される危機が薄れたから自然淘汰の世界から外れていったって話でしょ
実際は感染症耐性とか目に見えない所で作用してたみたいだけど
あと人間界に適用すると社会ダーウィニズムとか倫理的に危ない方に走ってくから封印してるってのもある - あと進化論を証明するにはもっと多種多様な生物の化石等が見つからなければならないが
カンブリア期以前の地層から殆ど化石が発掘されないという問題点も抱えてるんじゃなかったか？ - >>31
カンブリア爆発の前なら多種多様な化石は出てこないんじゃね？
地球の停滞期だし - >>32
遺伝子研究では遺伝子の爆発的多様化はカンブリア期の3億年前に起こっているのにそこからカンブリア期までの化石が見つからないのが謎
そもそも生物進化がゆっくりと進むという説はダーウィン自身のもので、その説に則るとカンブリア爆発自体が謎らしい - >>37
ごめん安価ミス - 虫に至っては進化すらしてないからな
- 人間だけちょっと異質だよな
火星から飛んできた隕石に生命の痕跡というか代謝の跡が残されてたらしいけど火星の微生物やらウイルス的なものが猿に感染して人間に分岐したとかのほうが納得できる - 人間が進化するには人権が邪魔だ
- >>36
あーそのへんは残ってないよな
爆発的多様化って眼があるアノマロカリスが現れてからじゃないの？それ以前は誰も視覚を持ってなかったんでしょ？ - ダーウィン進化論が真実ならもう人間進化できなくね？
仮に生存に有利な突然変異が発生したとしてそいつが何百人もの女孕ませるとか法治国家じゃ絶対に無理じゃん - >>38
2045年過ぎたら有機生命体の歴史が終わって機械生命体の世の中になる可能性はキリンの首が長くなるより高いと思う - >>38
フリン効果でググろう！ - キリンの首の謎は進化途中が見つからないことじゃなくて
首が長くなる前から首付近の血管が「ワンダーネット」っていう
長い首の上げ下げに耐えられる構造をしていたことだと思ってたんだけど - 進化論における伝家の宝刀である「自然淘汰」にはまだ多くの矛盾が存在するのは確かってどっかで読んだわ
例えば自然淘汰説に従うと不完全な眼球や不完全な翼は眼球や翼として機能する前に自然淘汰されてしまい、眼球や翼を持つ生物は永遠に現れない事になる
現実に翼を持つ生物は存在する故に、偶発的な事象が重なって空を飛ぶ生物が誕生した事になるが、その為には自然淘汰を繰り返しながら緩やかに進化するという進化論にはまだ別に生物多様化の要因が存在する可能性が現段階では残されている - >>42
光という物理的に最も速く情報を得られる媒体にわずかでも感応できる器官があれば他よりもはやく反応して動けるので不完全な眼球でも明らかに有利
また、ただの平たいだけの器官も滑空などにより高い場所から低い場所への素早い移動として用いることができるので、飛べない不完全な翼も生存上有利 - >>48
まぁWikipediaからそのまま引っ張ってくるけど例えばカレイやヒラメのような身体の片方に両眼が寄った形態は、現在のような「完全な状態」であれば意味があるが、進化の過程としての中途半端に片側に眼が寄りつつある状態は、その生物の生存のためにどういった役に立つのか、という疑問点がある。
- >>51
元々海底にくっついて泳いでたんだろ - ああいや「キリンの首が伸びた」じゃなくて「首が伸びたやつがキリン」なのか
- 今の進化論が自然淘汰だけでなってるわけないじゃないですか
- ダーウィンの進化論が自然科学の分野に取り入れられ
それまで神が生物を創り、生物は不変なものであるとするキリスト教的な思想を否定する形で広く受け入れられるようになったが
無神論が先行するあまり進化論が多くの矛盾を含んだまま一般常識レベルにまで普及してしまったのが問題 - ムササビやモモンガが進化すると蝙蝠のような翼になるのか？
滑空と羽ばたきは翼の構造違うやん･･･ - >>50
別々に進化したものだし「モモンガが進化したら」という仮定がそもそも違う
翼が進化過程で滑空に適した飛膜を経由するなんて話じゃなくって、翼が翼以前でも滑空には利用できるから十分役割は果たしたという話 - 突然変異
- 進化論の矛盾点を埋める説として
進化は自然選択ではなく、生物の本能、或いは欲求に従って突然変異的に起こるという説と
生物の進化には神、ないしは高度な知的生命体が介入するといった有神論的進化論がある
アホ「進化の途中が見つかってないから進化論は嘘」
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