【芸能】篠原冴美　24ものバイトをクビに…その理由に有吉もア然「針教育を受けていなかった」

グラビアアイドルの篠原冴美(27)が25日、日本テレビの「有吉反省会」（土曜　後11・30）に出演。24個のアルバイトをクビになった理由を明かし、出演者を騒然とさせた。

篠原は18歳だった2010年に第1回ミスヤングチャンピオンのグランプリを受賞。翌年には恵比寿マスカッツ7期生となり、17年にはプロ雀士の資格を獲得している。公式プロフィールには趣味として「バイト」と書かれ、SNSでも様々なバイトの姿を投稿している。しかし「社会勉強のため、さまざまなバイトを経験してきたと言っていましたが、まったくの嘘で、24個ものバイトをクビになっていたことを反省しに参りました」と語った。

コンビニでは「バックヤードにいた時に、無料で食べていいと思って食べたら商品で、店長にバレてクビになりました」と1カ月で。さらにジュース屋では「一人で（店を）回さなきゃいけなくなったんですよ。閉店時間2時間早く閉めちゃったみたいで、2時間分の売り上げがなくて」1週間でクビ。パン屋では「カレーパンを揚げてほしいと言われてたんですね。でもカレーパンとメロンパンの区別がつかなくて、気づいたらメロンパンを50個揚げちゃって…」と衝撃の告白。

有吉が「バイトどんどんクビになるの何で？ジュース屋さんは何で？」と聞くと「大体、何時に閉めてくれって言われるじゃないですか。そしたら、針がこのくらいだったんです。このくらいの時に閉めてくれってと思って…」と、10時のところを8時と思って店を閉めたと告白。「針教育を受けていなかったから勘違いをしていたんですよね」と語ると有吉が「時計が読めないってこと？」と聞き直すと「スマホの時計なら読めます。アナログがわからない」と明るく答え、「信じられないでしょ？」と話を振られた長州力（68）も「俺に聞かないで下さい」と言うしかなかった。

漢字も苦手で、「カンペの時には全部ふりがなを振ってもらいました」と語ったが、掛け算は「できます」とキッパリ。しかしうろ覚えのため、「インイチ（1×1）は1、インニ（1×2）も1、インサン(1×3)は…」でストップ。「インサンはどこ？」と有吉に聞くと有吉も「こんなこと最近言わなかったけど、お前バカだな！」と言い放っていた。

https://news.livedoor.com/article/detail/18176215/
2020年4月26日 1時40分 スポニチアネックス

「四次元から来ました 19歳、マヨラー星人 白石麻衣です」
をやっていた反省からw