アニヲタ「キングダムは政治の駆け引きや歴史の勉強になる。」

ＤｅＮＡ・平良、「キングダム」読んで闘争心ＵＰ　武闘派へ生まれ変わる！
4/13(月) 5:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200413-00000515-sanspo-base
　新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛を余儀なくされる選手たちが１２日、それぞれ工夫して自宅での“珍トレ”に励んでいることを明かした。
ＤｅＮＡ・平良拳太郎投手（２４）が人気漫画「キングダム」を読んで闘争心アップを図れば、
ロッテ・井上晴哉内野手（３０）は「かるた」での反射神経アップに意欲。
阪神のドラフト４位・遠藤成（じょう）内野手（１８）＝東海大相模高＝は「リモート授業」で走力アップを目指す。

　古代中国の戦国時代を舞台に戦乱の世を描いた人気漫画で、平良が“武闘派投手”に生まれ変わる。
横浜スタジアムでの自主練習を終え、球団を通じてコメントした。

　「（最近は）湯船につかりながら漫画を読んでいます。主人公が命をかけて戦場へ向かう姿を見て、自分も闘争心を出してマウンドに向かいたいと思いました」

　開幕ローテーション入りに当確ランプを灯す７年目右腕が、闘争心をかき立てられているのがコミックス累計６４００万部超、
実写映画化もされた「キングダム」（集英社）。熱いプレーが持ち味のサッカー元日本代表ＭＦ本田圭佑も愛読書として紹介する作品だ。

　沖縄出身でマイペースな性格の平良は、マウンドで淡々と投げるスタイル。しかし、延期された開幕までの時間を利用した“キャラ変”を視野に（？）大ブレークを狙う。

　この日は同じ沖縄出身の７年目捕手、嶺井を相手にブルペンで３３球を投げ「打者の手元で強いボールが来ていると言ってもらえた」と手応えを得た。
開幕後、伝説の獣像シーサーのようにほえ、打者を封じる熱い平良が見られるかもしれない。