- 不幸を減らそう←わかる
だから人類を滅亡させよう←わからないなんで人類滅亡とかとんでもないとこまでいっちゃうの？
- 反出生主義はパターナリズムの一種みたいなもん
- 人間が生まれなければ勝手に人類滅亡するじゃん
- >>3
「出生を控える」という行為が伴うだろ
勝手には滅亡しない - >>4
出生を控えるためにはどうすればいいと思う？ - >>5
控える必要がない - >>1
生まれないことが最高の幸せであり最高の善だから
人類が生きてる意味がないから - >>6
必ずしも全てが幸せである必要はない意味がない事は存続してはいけない事の根拠にはならない
- 人類がいずれ滅亡するのは確定していることじゃん
反出生はそのタイミングを早めるだけ - >>7
それはそうかもね - >>7
なら別にこのままでよくないか？
どうせそのうち滅亡するんだし - >>11
反出生主義の目的は人類を滅亡させることじゃなくて不幸を最小限化することだから - >>12
なら不幸な奴が生まれないようにすれば良いだけでは？ - >>13
それを実現する最も合理的な方法が子供を産まないこと - 出生しなければ勝手に人類が滅亡するだけで主義そのものではなくあくまで結果じゃね？
- 人類を積極的に滅亡させようとしてるわけではない
子供を産むべきではないというのがメインで、子供を産まなくなった結果人類が滅んでも良いという考え - 現存人類の社会的措置と幸福追求による不幸の最小化では満足できず不幸を根絶する手段として出世の拒絶→人類滅亡を理想とするのが反出生主義ではないのか
- 逆に人類の滅亡をそこまでして先延ばしにしなければならない理由は何なのか？
- >>18
先延ばしにしているのではなくて
ほっといていいんじゃないの？って言ってる - 話し戻すけど
なんでそんなに不幸なくそうとするの？
- だれか>>19に答えてくれ
- >>19
誰かが不幸だと、自分も苦しくなるから、だと思うよ。
共感能力の高い人が反出生主義になるのかもね。 - >>19
普通は不幸になりたくないし、他人を不幸にさせることもよくない不幸になることを望んでるのならそれを止める理由は特にない
- >>31
まずこの世に生まれると必ず不幸になるという思想が主観的であり普遍的価値観とは言えない - 不幸を経験させないって最早虐待だよな
- 放っておけば無駄な不幸が増えるだけ
- >>22
だから増えていいんじゃない？
幸と不幸が混在していて何か問題あるの？ - また前提からズレてんだよな
少しはまともに勉強してからスレ建てろ - >>24
解説お願いします - お腹の子がダウン症と診断された親に聞いてみたら？
- 合理的な選択というのはもたらされる不幸がより少なくなる選択のこと
なぜあえて不幸を増やす選択を取らなければならないのか？ - 共同体全体からすると個体レベルの感情なんて取るに足らない事象であり
「増やす」とか「減らす」とか定量的な話をするのであれば不幸の対概念の幸福にも量はあるわけで相殺できるのだから何ら問題ない - 毒親貧乏ブサイクチビで
大学も行かせてもらえず行ける頭もなく
一生独身高卒非正規ルートとか生まれた時点で地獄だろ - 幸福は不幸の対概念ではなく相殺できるものではない
- >>34
幸福と不幸は紛れもなく対概念だが
仮に相殺できないとしても
それが不幸を積極的に根絶させなければいけない事の根拠にはなりえない
共同体に幸と不幸が混在しているのは当然である - 幸福の発生によって不幸が相殺できないことは
そもそも不幸を発生させるべきではないことの十分な根拠になり得る - >>37
なんで不幸を発生させちゃいけないの？ - 発生してしまったら相56する手段が無い
つまりは無かったことにはできないから - >>39
いやそれ回答になってないじゃんもう一回聞くけどなんで発生してはいけないの？
- 共同体のなかで幸と不幸があるのなんて当然だろ？
何故それを積極的になくそうとする？ - >>41
横からだけど、不幸があるのが当然なら子作りしないほうが良くない？ - 共同体に不幸が存在するのが当然と言うのなら
不幸を無くすには共同体そのものを無くすしかないということになる - >>42
だからなんで不幸をなくさないといけないの？ - 倫理的に合理的な選択とはそういうものだから
- だから単に密度を減らせと言ってるんだよ！！
- 倫理的とは生まれてくる子供が可哀想とかそういう話かな？
- 共同体全体からすれば個体の主観なんてどうでもいい事なのだよ
生まれた存在が不幸に感じてしまったらそれは仕方ないね - 共同体って言うけど、それって具体的に何を指してるの？
- 今は不幸が幸福で相殺できないと仮定して話ししたけど
相殺できるから - >>50
すでに生まれた人は、そう思って生きていったほうがいいね。でも、「不幸なんてあって当たり前だから、考慮する必要がない」とか
書かないほうがいいと思うよ - >>51
「考慮する必要がない」とは出世においての話しであって
生んだあとは現存人類の社会的措置と幸福追求による可能な限りの不幸の削減はあって然るべきだろ - その上で残存してしまった不幸は許容されるという話
- やはり反出世主義者に不幸をなくさなければならない理由を聞くと「倫理的」とか「人類共通の目的」とか不確実で曖昧な回答が来るんだよな
- 例えばの話しだが
地球の環境保全的な観点から人口を減らすべきだとかいう主張なら理解できるが
不幸とかいう主観的な価値観を根拠にするのが無理があると思うのよね - でも、生まれてきたくなかったって人は実際にいるみたいだから、難しいね。
すでに子作りした人は、自分の子供がそうならないようにするしかない。 - >>56
そう思ってしまう人がある程度発生してしまうのは仕方ないと思う
それが反出世の根拠にはならないって話であって - 仕方ないって言うけど、自分が子作りしなければ
自分の子供が生まれてきたくなったと思うことは絶対ないし、
出生の根拠にもならないと思う。 - >>58
個体の主観はどうでも良いと言ってる
出生に根拠など必要ない
強いて言えば本能と生殖機能が備わっていることが根拠 - 近代において人類は増加の一途を辿っているが
それは人類が共同体を存続させようという意思によって顕われた結果ではない
それは放っておいても人類は増える、つまり人類が増加するのは自然であることの証左である
それを阻止する積極的な姿勢をとっているのは反出生主義者の方であるがその根拠たる「不幸をなくさなければならない」という主張があまりに主観的であり反出世の根拠としては脆弱であると言わざるを得ない
反出生主義者に質問がある
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