中国SNS「今の中国のAI開発偏重は現代の大躍進政策」 中国人学者「今の中国はかつてのソ連」

1 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2026/09/22(火) 12:16:07.66 ID:BzgBRW390

中国のAIは「大躍進」を遂げている。しかし、経済は取り残されている。
(原題:China’s A.I. Makes a Great Leap Forward. But Its Economy Is Falling Behind.)

今週、習近平氏が国賓として米国を訪問するにあたり、中国の人工知能(AI)分野における進展が、あちこちで話題になることだろう。だが、それほど語られないのが、中国経済がここ数十年で最悪の状態にあるという事実だ。
「AIでは米国の中国に対するリードがほぼ消滅した」「中国はAIに全振りしている」「中国は米国のAIにおけるリードを完全に消し去った」。こうしたAIをめぐる米中競争についての評価が、最近、米国の出版物で相次いで見られた。習近平氏は、今週、国賓としてワシントンを訪問する際、このような評価が飛び交っていることを喜ぶことだろう。
習氏の指導の下、中国は現代において最も重要な意味を持つテクノロジーの開発で大きな進歩を遂げてきた。だが、あまり語られないのは、習氏が同時に、ここ数十年で最悪の状態にある経済を率いる指導者でもあるということだ。この2つの事実には、関連性がある。
中国のエコノミストたちは――国家に近い立場にいる人物でさえ――、政府が、雇用を生み出す力が比較的小さいテクノロジーにあまりにも多くの資源を投入する一方、経済全体を立て直すための取り組みが不十分だと、率直に警告してきた。
そして中国経済は危機的な状況にある。学生を除いた同国の若年失業率は8月に18.9%へ達した。消費者は支出を増やしていない。今年上半期には、国内の自動車販売が前年同期比で大幅に20%減少し、住宅販売もさらに14%減少した。住宅販売は、何年にもわたって下落が続いている。中国はデフレの悪循環に陥っている。
https://www.nytimes.com/2026/09/20/business/china-ai-economy.html

2 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2026/09/22(火) 12:16:15.83 ID:BzgBRW390
この夏、こうしたエコノミストたちの警告は一斉に強まった。
中国人民銀行の元顧問で、清華大学教授でもある李稲葵は7月、中国経済は「冷え込みすぎている」と述べた。同氏によれば、急成長するハイテク分野だけでは、経済全体を押し上げることはできない。
中国人民銀行の別の元顧問である劉世錦は、6月のフォーラムで、消費需要を下支えするため、農村住民向けの基礎年金給付を月30ドルから150ドルへ引き上げることを提案した。
同じフォーラムで、中国人民銀行の顧問を務める黄海洲は、持続的な技術進歩を実現するためには、まず北京政府が緩やかなインフレと企業の収益性を促進しなければならないと述べた。「デフレに陥っている国は、技術革新を実現することはできない」と彼は語った。
これらのエコノミストたちの発言は、ブルームバーグや中国メディアによってそれ以前に報じられていた。
3 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2026/09/22(火) 12:16:30.52 ID:BzgBRW390
政府がAIにどれだけの支援を行っているのか、その正確な金額を知ることは難しい。スタンフォード大学の「AI Index Report」によれば、国家主導の投資ファンドは2000年から2023年までの間に、推計で1,840億ドルをAI関連企業に投じた。
昨年、習氏は政府に対し、税制優遇、政府調達、資金調達、インフラへのアクセスなど、利用可能なあらゆる手段を使ってAIの発展を促進するよう指示した。また、ブルームバーグによれば、中国は今後5年間で約2,950億ドルを投じて全国各地にデータセンターを建設する準備を進めており、それらは国有企業によって運営されることになるという。
中国のエコノミストたちがこれほど率直に発言したこと自体が、また、そのタイミングも示唆的だった。発言は、中国共産党指導部が経済政策を調整する定例の年央政治局会議を目前に控えた時期だった。
中国のエコノミストたちは悲観的な見方を示しすぎないよう警告されており、実際、そうした発言をしたことで検閲されたり、沈黙を強いられたりした人もいる。そのような中で、体制側に近いこれらの人物が、指導部が経済政策の方向性を決めようとしている直前に、これほど露骨に警鐘を鳴らした。それは、彼らがいかに強い危機感を抱いていたかを示していた。
彼らの発言を総合すると、メッセージは明確だった。中国経済は問題を抱えており、AIを中心とした資源配分は、一般の人々の暮らしや中国経済の将来に大きなコストをもたらす可能性がある、ということだ。
4 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2026/09/22(火) 12:16:46.35 ID:BzgBRW390
しかし、中国指導部はこうした警告をほとんど顧みなかった。7月30日に政治局会議が終わった際、中国共産党は経済を押し上げるために「積極的」な措置が必要だと認めたものの、刺激策は小刻みなものにとどめ、「インテリジェントな新経済」を発展させる方針を改めて表明した。国営メディアの報道は、これまでの慣例とは異なり、国内経済の成長目標を発表しなかった。
インフラ、不動産、設備などを含む固定資産投資は、今年1月から5月までの5カ月間で4.1%減少した。中国人民銀行の元顧問である李氏によれば、これほどの収縮が起きたのは中華人民共和国の歴史上、1961年の大飢饉の最中と、1967年の文化大革命の最中の2回しかないという。(1989年にも、天安門事件の後に固定資産投資は減少している。ただし、北京で開かれる会議の場でそのことに言及するのは、あまり賢明とは言えないだろう。)
習氏は、自分が経済の進展をどのように測っているのかについて、示唆に富む説明をしている。「GDP成長率だけを見てはいけない」。習氏は3月の演説でそう述べた。重要なのは、中国の「ハードパワー」が強まっていること、そして先端産業が発展していることだと、習氏は主張した。
習氏の考えでは、経済成長が鈍化していても、技術発展が「一歩一歩、上向きに」進んでいるのであれば、それは必ずしも失敗を意味しない。多くのエコノミストが提案しているように、現金給付や買い物クーポンを配って家計の可処分所得を増やしたり、社会保障のセーフティーネットを拡充したりする代わりに、習氏は、国家主導の技術導入・展開によって伝統的産業を近代化し、将来の経済的価値を引き出せると考えている。
5 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2026/09/22(火) 12:17:07.04 ID:BzgBRW390
しかし、そうした効果が実際に現れるまでには、何年もかかる可能性がある。中国はAI競争から取り残される余裕がない。そして2026年上半期には、中国国家統計局がAIによって成長が促進されているとしている情報サービス分野への投資が19.2%急増した。この技術は中国経済を一変させ、米国との競争における中国の立場を強化する可能性がある。
しかし、その代償は何なのか。
スタンフォード大学の中国人エコノミスト、徐成鋼は、北京の同僚たちが婉曲にしか言えないことを、率直に表現した。中国政府は銀行システムを支配しているため、多くの国よりも財政・金融政策上の柔軟性を持っている。しかし、国家が支援するテクノロジーに投入される1元は、その分だけ雇用や消費に使われない1元でもある。「これだけしかお金がないとしたら、何に使いますか?」彼はそう述べた。
徐氏によれば、現在の中国が直面しているような危機では、多くの政府は雇用を創出するために景気刺激策を使うだろう。人々に仕事があれば、彼らはより多く消費するようになり、その結果、経済に好循環が生まれる。ところが北京政府はAIに投資を集中させている。AIは労働者に対する需要を減らすことで、すでに高い失業率をさらに悪化させる可能性のあるテクノロジーでもある。
6 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2026/09/22(火) 12:17:23.46 ID:BzgBRW390
中国のインターネット利用者の中には、すでにこの投資ラッシュを「AI版・大躍進」と呼ぶ人々もいる。これは、毛沢東が主導した、政治的な動機に基づく悲惨な工業化政策「大躍進運動」を念頭に置いた表現だ。
結局のところ、AI企業には政府の支援だけでは足りない。企業や消費者が、その企業の商品やサービスに対して、喜んで、しかも実際に支払えるだけのお金を持っている必要がある、と徐氏は述べる。北京政府が家計の需要と企業活動の活力を弱めることによって、中国のAI産業が商業的に成功するために必要な市場そのものを奪ってしまう可能性がある。
中国はこれまで何度も、権威主義国家が、持続不可能な経済モデルであっても、外部の人々が予想するより長く機能させ続けることができるということを示してきた。しかし歴史が示しているのは、「長く続く」ことと「永遠に続く」ことは同じではないということでもある。

北京の著名な社会学者、孫立平は、ソ連を引き合いに出した。ソ連経済は最盛期には米国経済の約70%の規模に達しており、科学技術の一部の分野では米国を上回っていた。それでも、中央集権的に管理された経済は、最終的に行き詰まった。
孫氏はある論文の中で、中国はますます高度化する製品を膨大な量で生産することができると書いている。しかし、中国国内で、いったい誰がそれらを買う余裕を持てるのだろうか。買い手がいなければ、製品は売れ残る。企業は利益を上げられず、家計所得は増えず、雇用も改善しない。
「それこそが、今日の中国経済が抱えている根本的な問題なのだ」と、彼は書いている。

7 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2026/09/22(火) 12:17:33.38 ID:j4B16Z/Z0
AIでどうやって儲けるの?
8 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2026/09/22(火) 12:18:18.36 ID:BzgBRW390
中国の若者失業率が最悪水準に 高学歴化も受け皿不足、AIも要因
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c5396deed78ebcd553b1d13efc67cceebe5d5f8

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12 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2026/09/22(火) 12:20:20.13 ID:k2tMiMQf0
ソ連みたいに崩壊するんだな
13 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2026/09/22(火) 12:22:41.17 ID:zDW/5DEK0
AIが全く発展してない国だってあるんですよ

日本って言うんですけどね

18 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2026/09/22(火) 12:24:51.67 ID:vsJ0toT80
>>13
EVもそうだが、過当競争やってる分野に
一緒になって過当競争やるのは馬鹿のやる事だぞ
20 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2026/09/22(火) 12:26:59.08 ID:zDW/5DEK0
>>18
× 競争しない
○ 競争できない
22 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2026/09/22(火) 12:30:13.48 ID:vsJ0toT80
>>20
不当廉売や過剰投資で共倒れするのを
待ってからでも参入は遅くないよ
28 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2026/09/22(火) 12:37:23.33 ID:HFHrtaHe0
>>20
過当競争でボロボロの中国の真似しろっての?
14 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2026/09/22(火) 12:23:23.32 ID:JSRdfd1b0
西側「AIは人類の危機だ!開発は減速しろ!」
16 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2026/09/22(火) 12:24:21.44 ID:XBYd16yC0
ソ連みたいに崩壊すればいいのに
習近平の最後っ屁が怖いが
29 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2026/09/22(火) 12:38:18.19 ID:xzIFjBSE0
>>16
実質、既に崩壊してる
経済学者でなくてももう手の施しようがないことぐらいわかる
17 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2026/09/22(火) 12:24:49.92 ID:xNk3sr0X0
中国今でも仕事ないのにAI発展したらやばそうだな
19 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2026/09/22(火) 12:25:32.37 ID:NsEpo7fZ0
共産主義なんていう、資本主義的には未開の原野以下の環境を経て、鄧小平以降半世紀を経ずして
世界で最も最先端の社会・経済・テクノロジーの課題を抱えるところまで駆け上がるとは感慨深いね

資本と自由主義経済の原理として世界中から資本の集中が起きレバレッジがデカかったからだけど、極論すれば日本の昭和初期から現代まで100年をここ30年足らずに圧縮したくらいの勢いだよな

21 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2026/09/22(火) 12:28:15.42 ID:uCKTSxL90
日本はAIに回す金があるなら福祉に回すからな
23 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2026/09/22(火) 12:30:17.66 ID:HVA8ScZd0
中国はAIの上に人が立って歩ける
24 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2026/09/22(火) 12:30:48.84 ID:4EFf0mqD0
AIに全振りし過ぎて逆にAIにインフラや軍事システム乗っ取られたりして
25 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2026/09/22(火) 12:33:57.01 ID:YymjY3Aj0
ソ連っていうと
CCCPって書いたロケットとコルホーズで大鎌持ってるおばさんのイメージしか無い
26 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2026/09/22(火) 12:34:26.58 ID:JNIRHkAn0
共産主義とAIって相性いいのかもな
支配する側からして
27 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2026/09/22(火) 12:34:29.06 ID:f4hmjzsH0
軍拡にしろ核兵器にしろ、東西対立、絶対負けられないの不適切な競争原理?に乗ったらおしまい
その負けるかも知れないの恐怖心が開発を加速させやがてレッドゾーンを知らぬ間に超える
東西の冷戦やキューバ危機を思い出せ!
ま、当時の対象はソ連と米国だったけどな
歴史に学べ!それしか言いようが無い
30 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2026/09/22(火) 12:38:31.95 ID:e8aQczC10
中国は技術覇権目指してるわけで、意図的にこの選択を選んでるんだろ
競争で息ができないのは国民にとって苦しいが国としては発展するわけで
33 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2026/09/22(火) 12:43:14.60 ID:AcA+UwiU0
>>30
それがまんまソ連と同じやん
36 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2026/09/22(火) 12:46:19.07 ID:uCKTSxL90
>>30
そのとおり
日本には競争が足りないんだよ
もっと労働者と経営者と殺し合わせないと発展はないぞ
31 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2026/09/22(火) 12:38:44.02 ID:f4hmjzsH0
歴史に学ばない者は愚者、そういう事た
32 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2026/09/22(火) 12:39:17.92 ID:TG2lJHqA0
中国のAIはまだまだアメリカには追いつけてないよ
蒸留とか汚い手を使ってるしな
それはそうと国民がデフレで苦しみながらも
中国が安くAIの推論能力を提供してくれるのは
日本にとってはメリットだからこのままがいいんじゃないですかね
35 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2026/09/22(火) 12:46:14.08 ID:4DdFacCJ0
大躍進で進んでいるはずが取り残されてる
進んでるのにその場の位置のパントマイム国で草
37 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2026/09/22(火) 12:47:16.63 ID:mCpR3GYd0
ソ連にはゴルバチョフがいたけど
今の中国には誰かいるの?

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