【韓国】青瓦台（大統領府）、午前10時から日本の入国制限の対策などを議論

（青瓦台）

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青瓦台（大統領府）は6日の午前10時から国家安全保障会議（NSC）常任委員会議を行い、新型コロナウイルス感染症（コロナ19）と関連する日本政府の韓国人入国規制強化などを論議する。

青瓦台側は、毎週木曜日に開かれているNSC常任委員会議が前日行われなかっただけに、これを一日延ばしたこの日の午前に会議を開くと説明した。

会議では、日本政府が韓国からの入国者を対象に事実上の『隔離措置（2週間待機）』などを取ったことに対する状況を共有し、対策を論議する見通しである。

特に、外交部が日本政府に対して強い遺憾を示した状況から、一部では今回の措置に相応する韓国政府の措置も議論されるだろうという推測まで流れている。

先立って日本の首相官邸によれば、日本の安倍晋三首相は前日、「両国（韓国と中国）からの入国者に対して検疫を強化して、検疫所長が指定した場所で2週間待機することを要請する」と述べた。

これに関連して外交部は午前、記者たちに送ったテキストメッセージで日本政府の措置を『入国拒否』と規定した後、「極めて遺憾を示し、今度の措置を直ちに見直すことを強く求める」と明らかにした。

NSC会議では、日本以外にも各国で韓国人の入国を制限する問題を含め、コロナ19関連の国際協力方案なども幅広く議論されるものと見られる。

同時に文在寅（ムン・ジェイン）大統領と金正恩（キム・ジョンウン）北韓（北朝鮮）国務委員長の親書交換のニュースが前日に発表された状況から、今後の韓半島（朝鮮半島）情勢に対する意見交換も行われる見通しである。

文大統領が三･一節記念演説で提案した『保健協力』と関連して、進展した議論が行われるだろうという観測も出ている。

ソース：ソウル=聯合ニュース（韓国語）
https://www.yna.co.kr/view/AKR20200306040700001

アメリカからの反感を買うだけ（笑）

自傷の喜びを味わいなさい、ワッハッハー