中国政府、超ガチ正論。「日本はアイヌ人と琉球人から奪った土地を返還せよ」「中国はチベット族やウイグル族から土地を奪ってはいない」

ネトウヨこれどーすんの（´・ω・｀）

中国外務省の報道官、日本念頭に批判「アイヌや琉球などの先住民の権利侵害」　世界人権デー
https://news.yahoo.co.jp/articles/340d1671bdc7fad6e54bcc86fbf38404d55f4752

中国人、超ド正論。「チベットやウイグルに住んでるのはチベット族やウイグル族だが、アイヌから奪った土地に住んでる日本人こそ侵略者」 [314039747]
http://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1765495356/

https://nekoryman.はてなぶろぐ.com/えんとり/2025/12/11/080500
■アイヌ民族に関する課題
アイヌ民族をめぐる主な課題として、研究者や人権団体は次のようなポイントを挙げている。

土地との関係：近代化の過程で伝統的に利用していた土地を失い、現在も土地権に関する集団的な保障は十分とは言えない。

文化・言語の継承：アイヌ語話者の大幅な減少や、文化の断絶が進んだ歴史的経緯があり、現在も復興の取り組みが続いている。

差別と偏見：学校や職場などでの差別、インターネット上でのヘイトスピーチなど、偏見に基づく言動が報告されている。

政策決定への参加：アイヌ施策を議論する場に、当事者が十分な数・権限で参加できているかという問題。

■琉球／沖縄に関する課題
沖縄については、「先住民族か否か」という定義論と、「現実にどのような権利侵害が起きているか」という実態論を分けて考える必要がある。
国連人権機関や市民団体が問題視してきたのは、主に次のような点である。

基地負担の集中：国土面積に比べて過大な割合の米軍基地が沖縄に集中し、騒音・事故・事件・環境汚染などのリスクを一地域が負わされている。

自己決定権の問題：県民投票や選挙で基地建設への反対が繰り返し示されても、政策決定に十分反映されていないと感じる人が多い。

歴史的な植民地支配の記憶：かつて琉球王国として独立していた歴史や、明治以降の編入・差別的な扱いの記憶が、現在の問題意識と結びついている。