『プロジェクト・ヘイル・メアリー』2026年3月公開決定- ライアン・ゴズリング主演、全世界熱狂のベストセラーSFがついに映画化

アンディ・ウィアーによる大ベストセラーSF小説を映画化した『プロジェクト・ヘイル・メアリー』が、ソニー・ピクチャーズの配給で2026年3月20日（金・祝）に日米同時公開されることが決定し、あわせて日本版ポスターが解禁となった。

▼全世界が熱狂！原作『プロジェクト・ヘイル・メアリー』とは？

映画『オデッセイ』の原作者アンディ・ウィアーによる小説『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は、2021年5月の刊行直後から圧倒的な支持を集め、わずか半年でミリオンセラーを達成した傑作。ニューヨーク・タイムズのベストセラー・リストで第1位を獲得したほか、マイクロソフト創始者のビル・ゲイツや、バラク・オバマ元大統領といった著名人が高く評価したことでも知られている。

日本国内においても、優れたSF作品に贈られる「第53回星雲賞（海外長編部門）」を受賞。さらに2025年6月の予告解禁後には、日本国内のKindle売れ筋ランキングで上下巻が1位・2位を独占するなど、公開を待たずして異例の盛り上がりを見せている。

▼映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』あらすじ

物語の舞台は、未知の原因によって太陽エネルギーが奪われ、人類滅亡の危機に瀕した地球。世界中の叡智が集結した結果、11.9光年先に唯一無事な恒星が発見され、太陽と人類を救うための謎を解くプロジェクト「ヘイル・メアリー（イチかバチか）」が始動する。

この壮大な計画に運命を託されたのは、意外にも中学校の科学教師であるグレース。ライアン・ゴズリング演じるグレースは、地球から遠く離れた孤独な宇宙空間で、自らの知識だけを頼りに絶望的な状況に立ち向かう。しかし、その果てで待ち受けていたのは、彼の運命、そして人類の運命を大きく変えることになる「思いもよらない出会い」であった――。

（以下略、続きはソースでご確認下さい）

The Hollywood Reporter Japan2025年12月18日
https://hollywoodreporter.jp/movies/163396/

https://youtu.be/skrl5yRfnb0