スロバキア首相🇸🇰ウク信本拠地に乗り込んで演説「そんなに戦争したいのなら今すぐウクライナに行け」抗議者涙目で退場

フィツォ首相は「この戦争をそれほど熱望しているのなら、さあ行け、ウクライナで戦え」と親ウクライナ派の学生達に述べた。
スロバキアのフィツォ首相は、EUの1400億ユーロのウクライナ援助パッケージを拒否し、巨額の資金援助に「決して同意しない」と宣言し、それが紛争をさらに2年間延長するだけだとポプラドの学生達に語った。
講演中、フィツォ首相は親ウクライナ派の抗議者達と対峙し、告げた。
「そして、最大の問題は、欧州連合（EU）が戦争継続のために1400億ユーロを拠出しようとしていることだと私は思う。一体何人の若者が殺されるのか、分かっているのか？」

「黒いTシャツを着ている君達がそれほど英雄で、この戦争に強い憧れを抱いているなら、さあ、行け、行きなさい。君には共に戦う仲間がいるでしょう。頑張ってください」。

「心配するな、私は君から逃げたりしない。自分の持ち場からも、他の誰からも逃げたりしない。私はここで十分だ。さあ、11月みたいに早く立ち去ってくれ」。

「だから、もう一度言う、若者達よ、行け、行け、立ち上がって行け。それだけだ。ウクライナで戦え。さあ、行け。喜んで見送る」。

立ち去ってから・・・・
「まさに私がいつも言っていることだ。異なる意見、異なる意見があると、うまくいかない。やり方が違うんだ。異なる意見は尊重されない。異なる意見だ。（カメラマンに向かい）君は全てきちんと記録した、よくやった。私が「行きたいなら行け、戦え、サブマシンガンを持って行け」と言った後、学生達は去っていった」。

https://eadaily.com/en/news/2025/11/15/fico-urged-pro-ukrainian-slovak-students-to-go-to-fight-for-kiev-themselves

これでしょ