7大、日本にもいる危険生物「スズメバチ」「ヒグマ」「ドクツルタケ」「マダニ」「結核菌」「O157」

1 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2025/07/27(日) 07:54:07.21 ID:e3k6UYX10
あと一つは何だと思いますか!?

レス1番の画像1
2 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2025/07/27(日) 07:54:23.32 ID:e3k6UYX10
>>1
・ヒグマ(エゾヒグマ)
日本国内最大、最強の肉食動物。日本では北海道のみに生息している。
体重は約300kgで、ライオンに匹敵する危険生物である。
本州のツキノワグマより遥かに凶暴で、攻撃力も非常に高い。
有毒生物を除けば日本国内で最も危険度が高い生物の一つである。
3 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2025/07/27(日) 07:54:25.91 ID:tTuMCpCz0
人間
8 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2025/07/27(日) 07:54:49.92 ID:e3k6UYX10
>>3
まあ殺人事件とか起こすもんな
27 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2025/07/27(日) 07:58:39.10 ID:e3k6UYX10
>>3
これはあながち否定できない
世界で2番目に人間の命を奪っている動物らしい

ちなみに世界1位は蚊(マラリアなどの感染症を媒介するから)

4 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2025/07/27(日) 07:54:32.98 ID:tlevUFxm0
うさぎの女の子メイベルちゃん
11 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2025/07/27(日) 07:55:10.79 ID:e3k6UYX10
>>4
ありがとうございます😊
5 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2025/07/27(日) 07:54:35.20 ID:gSXfZ0q50
syamuさん
6 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2025/07/27(日) 07:54:43.77 ID:YFHbv81V0
安倍晋三
13 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2025/07/27(日) 07:55:39.94 ID:e3k6UYX10
>>6
アベノミクスは猛毒だったからな
10 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2025/07/27(日) 07:54:55.70 ID:e3k6UYX10
レス10番の画像1

ちなみに本州(と四国)のツキノワグマも十分危険ですね。
体重は100kg程度で性格もヒグマほど凶暴じゃないですが、それでも攻撃力は十分高いです。
人間が亡くなる可能性も十分ありますし、亡くならなくても失明などの重大な後遺症が残る可能性があります。

※ちなみに九州と沖縄県には熊はいません。

12 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2025/07/27(日) 07:55:15.46 ID:e3k6UYX10
レス12番の画像1

・オオスズメバチ
日本の蜂の中で最も凶暴で、攻撃力・毒性が高い。
蜂でもミツバチ(アフリカナイズドミツバチを除く)はそこまで凶暴ではないが、スズメバチ(特にオオスズメバチ)はとにかく凶暴である。
ミツバチが花の蜜や花粉などを食べる草食動物なのに対して、スズメバチは他の昆虫を狩って食べる肉食動物であるというのも大きな違いである。
また、海外でも日本のスズメバチの危険性は有名らしく、例えばアメリカ合衆国で最も危険なアフリカナイズドミツバチよりも、日本のスズメバチの方が遥かに危険だと言われている。

14 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2025/07/27(日) 07:55:47.24 ID:e3k6UYX10
>>12
ちなみにオオスズメバチは他のほとんどの日本の昆虫より戦闘能力も高いからね。
甲虫でもカブトムシやノコギリクワガタ、ミヤマクワガタあたりだとオオスズメバチには勝てない。(コクワガタ、アカアシクワガタは小さいから論外)
オオスズメバチに勝てる日本の昆虫は大型のドルクス属(オオクワガタ、ヒラタクワガタ)とオオムラサキ(最強の蝶)くらい。
15 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2025/07/27(日) 07:55:49.54 ID:o6hbjchKa
カツオノエボシ
18 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2025/07/27(日) 07:57:01.90 ID:e3k6UYX10
>>15

レス18番の画像1

猛毒クラゲだっけ?🪼

16 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2025/07/27(日) 07:56:02.80 ID:e3k6UYX10
レス16番の画像1

・ドクツルタケ
日本どころか、世界でも最も危険な猛毒キノコの一つ。
見た目はおとなしそうだが本性はきわめて凶悪で、丸ごと1本食べてしまったらほぼ助からない。
ドクツルタケによる食中毒ではまず胃腸炎症状(激しい下痢、嘔吐)が起こるが、これは一旦治まる。しかし数日後に肝臓や腎臓などの主要臓器の細胞が片っ端から破壊され、劇症肝炎、急性腎不全、消化管出血(吐血、下血・血便)、播種性血管内凝固症候群(DIC)などの合併症を起こして死に至る。
ちなみにドクツルタケの毒成分に対する有効な治療薬(解毒剤)は存在しない。

19 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2025/07/27(日) 07:57:15.57 ID:e3k6UYX10
レス19番の画像1

・マダニ
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)や日本紅斑熱などの危険な感染症の病原体を媒介する。

20 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2025/07/27(日) 07:57:30.65 ID:e3k6UYX10
>>19
【重症熱性血小板減少症候群(SFTS)】
ブニヤウイルス科のSFTSウイルスが引き起こす感染症で、名前の通り血小板(と白血球)が減少し出血熱を起こす。
一類感染症のクリミア・コンゴ出血熱(CCHF)ウイルスに近い仲間のウイルスで、感染経路や症状もCCHFとほぼ同じである。ちなみに(稀ではあるが)血液や体液から人から人に伝染することもあるし、他の動物(犬、猫など)から感染することもある。
発症するとインフルエンザに似たような症状(高熱、倦怠感など)と胃腸炎症状(腹痛、嘔吐、下痢)が起こり、重症化すると消化管出血(吐血、下血・血便)や皮下出血(内出血)、肝機能障害、播種性血管内凝固症候群(DIC)などの合併症を起こして死亡する。
致死率は10〜30%程度とされており、日本国内に常在する感染症としては最も危険な部類に入る。ちなみに治療薬、ワクチンは今のところ無い。
かつては西日本(近畿地方、中国地方、四国、九州、沖縄県)でしか発生しないと言われていたが、最近では首都圏(関東地方)にも進出しているらしいので十分な警戒が必要である。
感染症法では四類感染症となっている。

【日本紅斑熱】
こちらはリケッチアと呼ばれる細菌が引き起こす感染症である。これも西日本に多いとされている。
高熱、倦怠感、全身の発疹が主な症状である。SFTSと異なり抗生物質が有効だが、治療が遅れて重症化すると播種性血管内凝固症候群(DIC)などの重大な合併症を起こすことがある。
四類感染症。

30 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2025/07/27(日) 07:59:48.55 ID:/hV2dNuV0
>>20
命の危険では無いけど、α-galアレルギーへの言及が欲しい
22 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2025/07/27(日) 07:57:51.77 ID:e3k6UYX10
レス22番の画像1

・結核菌
世界で最も人間の命を奪っている細菌。日本でも毎年2000万人が結核菌によって亡くなっている。
実は毒性自体はそれほど強いわけではないらしく感染してもほとんどの人は発症しないのだが、結核菌が体内から排除されたわけではなく高齢などで免疫力が低下すると結核を発症する可能性がある。
結核菌が引き起こす最も有名な病気は肺結核(結核菌による肺炎)で、長引く咳や食欲不振、倦怠感などが主な症状である(ちなみにインフルエンザのような高熱は出ないことが多い)。進行は比較的緩やかだが、重症化すると肺からの出血(血痰・喀血)や他の臓器への転移によって死亡することもある。
また、多剤耐性結核菌(スーパー結核菌)といって、抗生物質が効かないタイプの結核菌もいるので注意が必要である。結核全体の致死率はそれほど高くないが、多剤耐性結核は致死率が非常に高くなるので危険である。

23 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2025/07/27(日) 07:58:01.58 ID:DUxjf9ch0
鹿けっこう危ないよな
角を武器として認識してるからブンブン振り回すんだとか
25 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2025/07/27(日) 07:58:32.06 ID:KM/RwAhp0
低身長弱男の凶暴さは異常
29 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2025/07/27(日) 07:59:07.69 ID:e3k6UYX10
レス29番の画像1

・腸管出血性大腸菌

O157やO111などの種類がある、ベロ毒素(志賀毒素)を産生できるタイプの病原性大腸菌の総称。赤痢菌(細菌性赤痢の病原体)の遺伝子を取り込むことにより凶悪な大腸菌になったと考えられている。
主に牛などの腸内に生息しており、生または加熱不足の牛肉(特にレバーなどのホルモン系が危険)を食べて感染することが多いが、感染力が強い細菌であるため他の食品や飲み水などが原因となることも少なくない。
また、人から人に伝染することもある(接触感染、二次感染)ため、感染症法では就業制限が必要な三類感染症に指定されている。

主な症状は激しい腹痛と酷い下痢(人によっては発熱も)で、重症化するとベロ毒素によって大腸が傷つけられて出血するため大量の粘血便(下血)が出ることもある(出血性大腸炎)。
他の細菌性食中毒(腸炎ビブリオ、サルモネラ属、カンピロバクター属など)でも血便が出ることはあるが、O157による出血性大腸炎はとにかく酷く、トマトケチャップのような粘血便が出るのが特徴である。
※ちなみにノロウイルスやロタウイルスなどで知られるウイルス性胃腸炎では血便が出ることはほぼ無い。

また、ベロ毒素が血液中に入ると腎臓や肺、脳などに重い障害が残ることもある。
潜伏期間が長い(食後数日〜1週間程度)ため、原因となった食品を特定するのが難しいという厄介な特徴がある。
危険な細菌ではあるが、熱には弱いため加熱調理が有効。ただし低温、乾燥、胃酸には強いため要注意。

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