落選の二階伸康氏「またしっかり自らを律し努力を重ねてまいりたい」 ←媚中政治家は支持されないよ

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参議院議員選挙は昨日投票が行われ、改選数1の和歌山選挙区では、無所属の新人で前有田市長の望月良男氏が14万1600票余りを獲得し、初当選しました。

テレビ和歌山

新人7人が1議席を争った和歌山選挙区の開票結果です。望月良男氏 無所属 14万1604票。望月氏が初めての当選を果たしました。

和歌山選挙区の投票率は59.20パーセントで、過去4回の参院選を上回りました。

望月氏「私のように無名の知名度が圧倒的に足らない人間が、当選というところまで皆さんに導いていただきましたこと、奇跡のように思いますし、心から素直に思うことをすべてさらけ出しながら、魂の言葉として訴え続けることを止めずに、ここまで歩んでこられたことが、皆さんとこの勝利を分かち合える勝因だったのかなと思う。世耕先生とタッグを組ませていただいて、和歌山県民が自分たちのふるさとを心から誇りに思えて、日本中の地方都市の皆さんから「和歌山良いな」と思ってもらえる、日本の良さをもう一回噛みしめながら、次の世代にバトンをタッチしていく。しっかりと実践していきたい」

世耕氏「和歌山の政治の空気を入れ替えてほしいという県民の思いが、望月さんの当選という形になったと思う。望月さんはこれまで16年間有田市長として闘い抜いてきた政治家ですから、国政の場に行っても、闘う政治家の姿勢を堅持してもらい。私と衆参両輪で和歌山の代表として頑張っていきたい」

あきらか世耕カラーの方が良き