石破政権「地方創生2.0」交付金のムダ遣い 電車が2時間に1本の駅前に10億円のハコモノ建設も…内容を精査せずにバラ撒く政府の姿勢を問題視
https://news.yahoo.co.jp/articles/de516e546f3324a3aa74f01282c3ef53094f1dd6
951自治体の2090件の事業が国の交付金対象に採択されている。そこには「これが地方創生の列島改造?」と税金の使い方に疑問を感じる事業が数多く並ぶ。
「地方創生2.0」と言いながら、旧態依然としたハコモノ建設にもカネがバンバン使われている。
岩手県八幡平市は「賑わい創出拠点整備」(事業費10億円)として大更駅のロータリー前に複合施設を建設中だ。県都・盛岡市から電車で35分、駅前はひっそりしていた。近所の商店主が語る。
「電車は2時間に1本。住民はほとんど車を使う。そもそも電車の数が少ないのに、駅前の賑わいを取り戻そうとしてハコモノを建てるという考え方が古い。
施設には図書館や子育て施設が入るというけど、それなら病院があって路線バスも走っている駅の反対側に建てたほうが良かったのでは。
商店の目線から見れば、施設を建てるためにあの一帯の住民が立ち退かなかったほうが、利用客がいてまだマシだった」
交付金は「世界ラリー選手権」(愛知県豊田市等)、「かがわマラソン」(香川県)、「サンフェスHACHINOHE」(青森県八戸市)など大規模イベント開催費にも注ぎ込まれるが、
自治体が国の税金でイベントを始めたらカネがいくらあっても足りない。業者丸投げの事業は枚挙にいとまがない。
北海道函館市の「人が輝きまちが輝く交流都市」プロジェクトや岐阜市の「すべての人に居場所と出番あり、自分らしく生き生きと暮らすことができるまちづくり」などは
事業の内容を調べると、費用の大半は業者への委託費となっている。
「(委託先として)広告会社や旅行会社、映像制作会社等を選定している」(函館市企画部計画推進室計画調整課)
こんな事業に税金2000億円が消えるのだ。
地方創生交付金に詳しい政治アナリストの伊藤惇夫氏はこう言う。
「各自治体は、せっかく交付金もらえるならちょうどいい、と、本来は市の財政でやるはずだった施設改修やハコモノ建設も、理由をこじつけて『国の金』でやってしまえ、となってしまっている。
この点については、現在の地方創生交付金だけでなく、コロナ対策を含めてやってきた旧態依然とした地方バラ撒きそのもの。ホテル誘致や朝ドラ・大河便乗などの事業も
国の交付金で賄うものなのか疑問を抱きますが、問題は内容をきちんと精査せずに交付金を撒いている政府でしょう」
第2世代交付金を担当する内閣官房に聞くと、「新しい交付金については、自治体の自主性と創意工夫に基づく独自の取組を後押ししていくものであり、
自治体において評価指標を設定し、効果検証を行っております」(新しい地方経済・生活環境創生本部事務局)とメールで回答した。
石破首相は「全くポイントを置かず、重点化もしないというのをバラ撒きと言う」と野党の消費税減税論を批判したが、その言葉、「地方創生2.0」事業にお返ししたい。
無責任なのは国民生活を守る減税ではなく、税金をドブに捨てるバラ撒きのほうなのだ。
最初からやる気なんてないから
神谷総理待った無し
都会に日本人が住む
都心が外国人に取られてるのに
ここまで、外国人を不当に優遇する日米地位協定への言及なし
つまり参政党は在日米軍ファースト
日本国民をなめるな
ゲラゲラゲラゲラwwwwwwwwwwww
トンキンと低賃金の田舎同じ税金で良いと思ってるのか?
100歩譲って分けるにしても5大都市まで
無名県や地方に何を作っても税金の無駄
就任当初はマジだったかもしれんが、以降まったく動いてない




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