【政権批判】 産聞｢安倍内閣は､コロナ対応が手ぬるいうえに後手に回った感は否めない。経済も先行き不安」

【安倍政権考】クルーズ船対応、ＧＤＰ前期比減　得意の「危機管理」「経済」で正念場
2020.2.24 01:00プレミアム

　安倍晋三首相が、長期政権を築いた強みである「危機管理」と「経済」の面で正念場に立たされている。
　肺炎を引き起こす新型コロナウイルスをめぐる対応が手ぬるいうえに後手に回った感は否めない。

　内閣の支持率は低下傾向で、経済の先行きも不安視されており、今後の手綱さばきが政権運営や
衆院解散・総選挙の時期、「ポスト安倍」といった政局に影響を与えることは間違いない。

https://www.sankei.com/premium/news/200224/prm2002240009-n1.html

　「降りる直前に検査をすると思った。他国は降りた人を２週間、別のところに移すという。
政府の対応はおかしいのではないか」

　検査のための検体を取ったのは下船する数日前で、その後に感染した可能性はゼロではない。
下船した自国民をチャーター便で迎えに来た米国や豪州は２週間隔離するが、日本は下船者を公共交通機関で帰らせた。
多くの人がいる飲食店に立ち寄った下船者もいた。

　１９日の衆院予算委員会では、野党統一会派の山井和則氏が、「万が一のことを考えるのが危機管理だ」と述べ、
下船者らを隔離する必要性を訴えた。

　これに対し、加藤勝信厚生労働相は「国立感染症研究所から『１４日間管理され、陰性だと最終的に
健康確認が出されていれば、公共交通機関を使ってもよい』と示唆があり、最終的に判断した」と理解を求めた。
政府の対応は、今後、下船者に感染が確認された場合、批判の的となるリスクを残したといえる。

　しかし、当初は施行日を今月７日に指定したが、「遅すぎる」と批判が集中。
　世界保健機関（ＷＨＯ）の緊急事態宣言を踏まえる形で１日に前倒しした。

産経「やっぱつれぇわ・・・」

下痢「めんごめんご」

で、案の定出た訳だよ
常に最悪のシナリオを実践してやがるんだわこの政権は