立憲民主党、ケンモメンの味方だった「貧困層の消費税を半分返す！」

立憲民主党が提唱する「給付付き税額控除」は、消費税の逆進性（所得が低い人ほど税負担の割合が高くなる）を解消し、所得再分配機能を強化することを目的とした政策です。
その詳細については、以下の点が挙げられます。
1. 目的と基本的な考え方
* 消費税の逆進性の緩和: 消費税は、所得に関わらず同じ税率で課されるため、所得が低い人ほど所得に占める消費税の割合が高くなり、負担が重くなります。給付付き税額控除は、この逆進性を緩和し、低所得者層の負担を軽減することを目指します。
* 所得再分配機能の強化: 税額控除と給付を組み合わせることで、所得の少ない世帯に対して実質的な所得移転を行い、格差是正を図ります。
* 勤労意欲の促進: 所得に応じて給付や控除が行われることで、働く意欲を阻害しないよう配慮することも目的としています（特に「勤労税額控除」の考え方を取り入れる場合）。
2. 仕組みの概要
立憲民主党が過去に提出した「消費税還付法案」（正式名称：消費税の逆進性を緩和するための給付付き税額控除の導入等に関する法律案）などから、具体的な仕組みが読み取れます。
* 消費税の一部還付: 中低所得者世帯が負担する消費税の半額相当を、所得税の額から控除する形を取ります。
* 控除しきれない分の給付: 所得税額が少なくて控除しきれない部分については、給付金として現金で支給されます。これが「給付付き」と呼ばれるゆえんです。
* 対象の限定: この控除額（給付額）は、一定の所得以上からは逓減（徐々に減少）するものとすることで、消費税の負担割合が相対的に高くなる中低所得者世帯に対象を限定するとしています。
3. 関連する政策との位置づけ
立憲民主党は、給付付き税額控除を「究極の所得再分配政策」と位置づけ、長期的な目標としています。
* 食料品消費税ゼロへの「つなぎ」: 現状の物価高対策として、まず食料品の消費税率を一時的にゼロに引き下げることを提案しています。これは、給付付き税額控除の導入には時間と制度設計が必要であるため、それまでの「つなぎ」の措置としています。
* インボイス制度の廃止: 給付付き税額控除の導入と併せて、インボイス制度（適格請求書等保存方式）の廃止も提唱しています。インボイス制度は複数税率を前提とした制度であり、立憲民主党は税率の一律化を目指す中で、その根拠を改める考えです。
4. 導入に向けた課題
* 所得の正確な把握: 給付付き税額控除を適切に運用するためには、個人の所得を正確に把握する仕組みが不可欠です。マイナンバー制度との連携や、税務行政の効率化が課題となります。
* 制度設計の複雑さ: 控除額や給付額の基準、対象範囲などを細かく設定する必要があり、制度設計には時間がかかります。
* 国民・自治体の手続き負担: 制度導入後は、国民や自治体にとって手続き上の負担が生じる可能性があります。
立憲民主党は、これらの課題を認識しつつ、給付付き税額控除の早期実現に向けて、現在も具体的な制度設計を急いでいると表明しています。

https://greta.5ch.net/poverty/

うおおお

かえちてー

割にいい考えじゃん
非課税世帯なんかは消費税半額じゃなくてゼロでいいと思うけど

また年寄り優遇だろ？

また老人優遇策か
現役世代から金毟って爺婆に配るの辞めろや糞が

>>8
現実は貧困層ほど消費する
なので貧困層ほど消費税を払う羽目になる

返すくらいなら取るなやボケが

昔から言ってるだろ

>>12
富裕層よりはるかに多い

まともに税金払ってないんだから、消費税くらい払わせろよ

>>1
貧困層って自民党お得意の非課税世帯への給付のパクリやぞ
他のボーダーは貧困と認められねえんだから意味ねえよ

なお貧困層の定義は財務省と立憲が決める模様だろ

簡素化して取らないのが基本だろボケ

消費税で「逆進性」言い出すやつって、「弱者には還付や給付で戻せばいいだろ」という至極真っ当な意見には反論できないからなぁ
どこから取ろうが税金は金持ちの方が多く払うし、貧乏人にとっては減税より給付の方が得なんだよ
だから別に消費税25%ぐらい取られても、弱者には還付や給付で戻せばいいだけだし、本当に必要なことに使えばいいだけ
非課税世帯の金持ちにも負担させられるのが消費税
消費税が一番公平な税金だ
>>1

無駄に複雑なうえに詳細不明
そもそも所得税の調整を消費税とか言い出すセンスも嫌い

政権交代するつもりゼロの立憲野田佳彦

減税したら死ぬ病気