新宿路上ワイ「核が落ちるぞー！」お前ら「なんやガ●ジかw」

ワイ「頼む！！！1人でもいいからワイを信じて逃げてくれええええ！！！！！」

お前ら「夜通しやってて草」「その体力あるなら就職しろやw」「あ、ガガイのガイwあ、ガガイのg…..え？」

ブーッ！！！！！
ブーッ！！！！！
ブーッ！！！！！

鳴り響くサイレン、テレビ、スマホの画面に写し出される警報

アナウンサー「速報です。北朝鮮から飛翔体が発射されました。韓国国防部の情報によると発射後およそ300秒で関東近郊に着弾の見通し。速やかに安全行動を取ってください」ｷﾘｯ

ちなGとか大量におるだろうからそれ我慢できるかどうかや

ワイ「あ、、、、あぁ、、、またや、また救えなかった、、、😭」

カッーーーーーーー

ウクライナにおける特別軍事作戦を支援した見返りにロシアの援助を受け、脅威的な進化を遂げた北朝鮮の極音速ミサイルは自衛隊のあらゆる対空防衛網を掻い潜り東京に直撃した。
核の光は数百万の人々の命を一瞬にして奪い去り、日本は再び戦火に巻き込まれてゆく。

ワイ「ぷゆぅ、まだ眠いンゴ…..😪」
「ハッ！！！？！？😱」

時計は、あの白い光を見た24年前に戻っていた。

ワイ「グゥッ！！😭ヒグッ、グスゥッッッ！！！😭」
「ワイは、ワイはまた救えなかった！！！！！😭ワイは！！！ワイは！！！😭」

ワイはひとしきり暴れた後、疲れたのか深い眠りについた。

目を覚ましたワイは再び戦いの用意を始める。

ワイ「とりあえずあと24年もあるから今はまだええわ」ｽﾏﾎﾎﾟﾁｰ

放射線を浴びると時間が巻き戻る現象は現時点でワイにのみ観測が可能

ワイ「おっと、カウント忘れるとこやったな、えーーっと今回で、、、」

その力は、神の導きか、あるいはーーー

ワイ「666回目っと」ｷｭｯ

悪魔の罠か

それができるんだよ