🇩🇪ドイツ極右政党、『ウクライナ避難民』に対するヘイトも開始ｗｗｗ 同じ白人仲間なのに何故………😮

消えゆくドイツの寛容さ　難民政策でウクライナ避難者にも不満の矛先

自治体から「もう限界」の悲鳴も

　AfDが集会で矛先を向けたのは、ドイツの受け入れが多い中東からの難民だけではない。地域組織幹部のアンドレアス・ピエクニエウスキ氏は「ウクライナの多くの部分では戦争は起きていない。ドイツに来る理由はない」と強調し、ウクライナ避難者への手当や住宅などに税金が使われることに不満を示した。

　避難者や難民らへの風当たりは強まっている。

　ウクライナからの避難者には特別措置として到着後、ドイツ国民に最低限の生活を保障する「市民手当」などが給付される。市民手当は単身者で月563ユーロ（約9万2千円）と通常の難民申請者への給付金より100ユーロほど多い。一方で経済協力開発機構（OECD）などによれば、ドイツのウクライナ避難者の就労率（昨年9月）は25%でリトアニア（66%）やオランダ（55%）に比して低い。

　国政最大野党会派の「キリスト教民主・社会同盟（CDU・CSU）」からは「市民手当が事実上、就労を妨げている」（ドブリント元運輸相）などとして、特別待遇の見直しを求める声が上がる。

　ベルリンのウクライナ避難者支援団体のイリーナ・シュリキナさん（32）は「避難者の大半は女性でその半分ほどは小さな子連れ。面倒をみてくれる施設を見つけるのは簡単でない。ウクライナで取った技能資格が認められないなどの規制上の課題もある」と話し、就労率の低さにはほかに原因があると訴える。

ソースから抜粋
https://digital.asahi.com/sp/articles/ASSCQ7FQBSCQUHBI00MM.html