4大、百害あって一利なしだと思うもの「技能実習生制度」「レジ袋有料化」「Fランク大学の文系」

・技能実習生制度
簡単に言ってしまうと、現代版奴隷制度。
日本人が楽をするために、何の罪もない外国人労働者（移民）を扱き使う、最悪の制度。
今すぐ廃止すべき！

・レジ袋有料化
環境保護の観点で言えばほぼ無意味。むしろ、かえってゴミが増えた。

・Fランク大学の文系学部、学科
F欄でも理工系や医療系（医学部医学科、歯学部、薬学部）、資格系であれば卒業するのが難しいし社会的にも有益なので存在価値があると思うが、F欄の文系に存在価値ってあるのか？と思う。

・漫画、アニメ、ゲーム、声優などの専門学校
専門学校でも一部の特殊な国家資格（看護師、臨床検査技師、美容師、自動車整備士、建築士、調理師、保育士など）が取れる専門学校であれば評価に値するが、エンタメ系の専門学校は（申し訳ないが）ただの道楽にしか見えない。

・一部の民間資格
民間資格でも日商簿記（3級以上）や全経簿記（上級）、英検（2級以上）、TOEICなどは社会的評価が高く、下手な国家資格よりも価値があると思う。
また、就職・転職活動ではあまり使えなくても教養として有益だったり、勉強すること自体は悪くない検定試験も少なくない。（秘書検定、漢字検定、世界遺産検定、eco検定、J検、全商簿記など）
だが、ごく稀に有害な民間資格も存在するので、要注意。（特に、受験料や取得コストが高い割に使い道がほとんど無い民間資格は危険です）

医学科、歯学部、薬学部あたりに至っては国家試験に合格できるレベルじゃないと卒業できないから、人によってはむしろ受験勉強より大変になる場合もある

別にこれ以上移民を受け入れたくはないのですが、それには条件があります。
それは「日本人のブルーカラーを増やすこと」です。

ヘンサチが低めの普通科高校を減らし（ただし進学校は極力残す）、代わりに実業高校（工業高校、農業高校、水産高校など）を増やすのが良いと思います。

工業高校などは過小評価されがちですが、
・危険物取扱者や電気工事士などの有益な国家資格が取れる。
・マナー教育が充実しており、礼儀正しい人間が多い。（ただし、校則や上下関係が厳しいというデメリットもある）
などのメリットがあります。

逆に進学校以外の普通科高校は減らしても良いと思います。

ある意味、敵より怖いかもな