フィンランドの高校「オルキルオト原発で校外学習を実施しますが、ディマ君はロシア国籍のため見学できません」

核廃棄物を10万年保管、試運転へ　記者が見た「洞窟」は最終処分場
https://www.asahi.com/articles/ASS895WJ6S89UHBI02JM.html

Finnish-Russian teen banned from school field trip to nuclear power plant

The Helsinki high school student was informed that he would not be able to take a tour of the Olkiluoto nuclear power plant due to the company's security policy.
ヘルシンキの高校生は、会社の安全方針によりオルキルオト原子力発電所の見学はできないと知らされた。
https://yle.fi/a/74-20140649

Dima is a high school student in Helsinki. In November, his class planned a field trip to the Olkiluoto nuclear power plant.
But, Dima, who's a citizen of both Finland and Russia, learned that he wouldn't be able to visit the facility because he was born in Russia.
The teen received the news in a message on the school communications platform Wilma, according to his mother, Anastasia.

"Hi, I received information from Olkiluoto that due to corporate security and the current world situation, you will not be able to participate in the visit to Olkiluoto, because you were born in Russia. This is a strict security policy that unfortunately cannot be influenced," the Wilma message read.

"What happened to us is downright absurd," Anastasia told Yle Novosti, the public broadcaster's Russian-language news unit.

"Does the nuclear power plant's management really think that a child could be a spy? What is the purpose of the ban? In what way is my son responsible for the 'world situation'? This is a completely racist, absurd and illegal justification for not allowing a pupil to go on a field trip," the mother continued.

The names of the teen and his mother were changed to protect their privacy. Yle has viewed correspondence between the family and the school, and has also confirmed that Dima holds both Finnish and Russian citizenship.

ディマさんはヘルシンキの高校生です。11月に彼のクラスはオルキルオト原子力発電所への校外学習を計画しました。

しかし、フィンランドとロシアの両国籍を持つディマさんは、ロシア生まれのため施設を訪問できないことを知りました。

母親のアナスタシアさんによると、少年は学校のコミュニケーションプラットフォーム「ウィルマ」上のメッセージでこの知らせを受け取ったという。

「こんにちは。オルキルオトから、企業のセキュリティと現在の世界情勢により、あなたはロシア生まれなのでオルキルオトへの訪問に参加できないという情報を受け取りました。これは残念ながら影響を与えることができない厳格なセキュリティポリシーです」とウィルマのメッセージには書かれていた。

「私たちに起こったことはまったく不条理だ」とアナスタシアさんは国営放送のロシア語ニュース部門イレ・ノーボスチに語った。

「原子力発電所の管理者は本当に子供がスパイになる可能性があると考えているのでしょうか？ 禁止の目的は何なのでしょうか？ 私の息子はどのような点で『世界情勢』に責任があるのでしょうか？ これは生徒の校外学習を許可しないための完全に人種差別的で不合理かつ違法な正当化です」と母親は続けた。

プライバシー保護のため、少年と母親の名前は変更されている。YLEは家族と学校間のやり取りを閲覧し、ディマがフィンランドとロシアの両国籍を有していることも確認した。

わかりやすい差別

いきなり差別かよ

ありがとうフィンランド

こいつらのってペラッペラの薄っぺらい正義だよなホント
ジャップとか言ってた自分が恥ずかしいわ
日本と何も変わらんやんw

まぁ当然だよね
スパイかも知れないし

草、まぁロシアの報道機関のインタビューに答えてるくらいやし目星がついとるんやろ

プーチンはこんな差別国家との取引を直ちに停止すべき

安全保障を理由にしたロシア系への嫌がらせだよな
スウェーデンもそうだが北欧ってわりとブラックだよな

いや、完全に正しい
ロシア国籍を捨てれば良いだけ

ただの差別じゃんよ

正当だろ

いや普通にスパイだろ

>>24
でた！ネトウヨ作り話w

子供にカメラ持たせたりするかもしれんやん
妥当だろ

世界はこういうのでいいんだよ