岸田の『異次元の少子化対策』で子供の数が激減… 子育てコストがインフレして結婚のハードルが上がり婚姻数も↓

今の少子化対策は、子育て支援偏重すぎて、すでに自力で結婚・出産した夫婦にはある程度の支援がいきわたる反面、「本当は結婚もしたいし、子どもも欲しいと願う経済的中間層がいつまでも結婚できないまま放置されている」という状況です。

皮肉にも、この事態を招いたのは子育て支援など出生インセンティブ政策の弊害でもあります。2008年の会計検査院が指摘したように、児童手当等現金給付を拡充しても新たな出生増にはつながらず、今いる子への投資に充てられる。そのため子育てコストのインフレを招き、それが結婚そのものの可能年収の高騰を生み、結果中間層の婚姻を減少せしめるというもので、実際その通りになっています。

今すでに存在してる子どもへの子ども手当支給には今すでに存在してる子どもが大学に行けるようにする効果があるなら
同時にこれから生まれてくる子どもも大学に行くのが当然とする空気を作り出すわな

全て岸田石破に擦り付けるぞー！