中国人、日本鬼子死亡に喜びの声「義和団は常にいる」「中国政府の教材を使え」

中国・深圳で死亡の男児に哀悼の声、現場周辺は警戒態勢続く…ＳＮＳには反日感情あらわの投稿も
https://www.yomiuri.co.jp/world/20240919-OYT1T50063/
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ただ、中には、清朝末期の列強の支配に不満を抱いた中国民衆による反乱事件「義和団事件」（１９００年）になぞらえ、
「義和団は常にいる」など歴史問題を持ち出すコメントもあった。
日本人学校への不満をぶつけたものもあり、
「中国国内の学校では中国政府が認めた教材を使うよう管理すべきだ」との書き込みもあった。

　今回の事件の背景に反日感情があったかどうかは不明だが、中国では今年に入ってから日本人が被害に遭う事件が相次いでいる。
東部・江蘇省蘇州では、６月にスクールバスを待っていた日本人親子ら３人が刃物を持った中国人の男に襲われた。
４月にも駐在員の日本人男性が中国人とみられる男に切りつけられる事件があった。

江沢民胡錦濤