【絶望】日本列島さん、8月末から｢著しい高温｣になる模様 気象庁が｢10年に1回あるかどうかの高温｣と発表

日本全域でこの時期10年に一度程度しか起きないような「著しい高温」になる可能性　熱中症警戒　8月28日頃～30日頃から　気象庁が「高温に関する早期天候情報」発表
2024年8月22日(木) 15:14

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1373748?display=1

北海道・東北・関東甲信・北陸・東海・近畿・中国・四国・九州北部・九州南部・沖縄では、8月28日頃～30日頃からは、
この時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温になる可能性があるとしています。

【北海道地方】
8月28日頃から　かなりの高温（5日間平均気温平年差　＋2．6℃以上）
北海道地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気が流れ込みやすいため高い日が多く、かなり高い日もある見込みです。

【東北地方】
8月28日頃から　かなりの高温（5日間平均気温平年差　＋2．7℃以上）
東北地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気が流れ込みやすいため高く、かなり高い日が多い見込みです。

【関東甲信地方】
8月29日頃から　かなりの高温（5日間平均気温平年差　＋2．2℃以上）
関東甲信地方の気温は、暖かい空気に覆われやすいため、向こう1週間程度は平年並か高く、8月29日頃からはかなり高くなる可能性があります。

【北陸地方】
8月30日頃から　かなりの高温（5日間平均気温平年差　＋2．8℃以上）
北陸地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気が流れ込みやすいため高く、かなり高い日もある見込みです。

【東海地方】
8月30日頃から　かなりの高温（5日間平均気温平年差　＋1．8℃以上）
東海地方の気温は、8月27日頃は低いですが、8月30日頃からは暖かい空気が流れ込みやすいため、かなり高くなる可能性があります。

【近畿地方】
8月30日頃から　かなりの高温（5日間平均気温平年差　＋2．1℃以上）
近畿地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気が流れ込みやすいため、平年並か高く、8月23日と8月30日頃からはかなり高くなる見込みです。

【四国地方】
8月29日頃から　かなりの高温（5日間平均気温平年差　＋1．8℃以上）
四国地方の気温は、暖かい空気が流れ込みやすいため、向こう1週間程度は平年並か高く、8月24日頃までと8月29日頃からはかなり高くなる可能性があります。

【九州北部地方（山口県を含む）】8月29日頃から　かなりの高温
（5日間平均気温平年差　＋2．0℃以上）九州北部地方（山口県を含む）の向こう2週間の気温は、暖かい空気が流れ込みやすいため高い日が多く、8月24日頃までと29日頃からはかなり高い見込みです。

【九州南部・奄美地方】
8月28日頃から　かなりの高温（5日間平均気温平年差　＋1．1℃以上）
九州南部・奄美地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気が流れ込みやすいため高い日が多く、8月24日頃までと28日頃からはかなり高くなる見込みです。

【沖縄地方】
8月29日頃から　かなりの高温（5日間平均気温平年差　＋0．8℃以上）
沖縄地方の気温は、8月25日頃は低いですが、8月23日と29日頃からは暖かい空気が流れ込みやすいため高い日が多く、かなり高くなる見込みです。

農作物や家畜の管理等に注意してください。また、熱中症対策など健康管理に注意してください。

毎年「10年に一度」が発生してない？

時間の概念どうなってるの？