【ジャップ】のび太が笑顔で「戦争なら日本が負けて終わるの！バンザーイ」のセリフを反日だと思い込んだネトウヨが発狂して大激怒

ドラえもん「ぞうとおじさん」は「反日」？ 作品を通して声を発する作者

「ドラえもん」の1シーンが日本の右翼から非難を浴びていると伝えた。

問題のシーンがあったのは、7月28日に放送された「ぞうとおじさん」の話。
ドラえもんとのび太がタイムマシンで戦時中の動物園に行き、薬殺寸前のゾウを救出するストーリー。

故郷のインドに送り届けてはとの提案を兵隊が「今は戦争中。それどころではない」と突っぱねると、のび太とドラえもんが軍
関係者に、「戦争なら大丈夫、もうすぐ終わるから。日本が負けるの！」と笑顔で話す。

記事は「このシーンに過激な者の多くがネット上で『反日だ』『日本への侮辱だ』と罵倒している」と伝えた。記事によると、
同作品のアニメ版が作られるのは今回が3回目で、過去2回の同じシーンでは2人は笑顔で「日本は負ける」と言うだけで、今回の
ように両手を挙げて大喜びしなかったという指摘もあるようだ。

このシーンは日本で大きな論議を巻き起こし、SNSでは「洗脳しようとしている」、「反日だ」、「日本を侮辱している」など

https://www.recordchina.co.jp/b187941-s10-c30-d0035.html