【国会】旧優生保護法、議員立法の経緯踏まえ反省やおわびの気持ちを示す国会決議を調整する方向…秋の臨時国会で決議へ

旧優生保護法、おわび国会決議へ　秋にも、議員立法の経緯踏まえ

　与野党は16日、衆参両院の議院運営委員会理事会で、旧優生保護法を憲法違反とした最高裁判決について、両院の事務局から報告を受けた。1948年に議員立法で成立させた経緯を踏まえ、反省やおわびの気持ちを示す国会決議を調整する方向となった。秋にも行う。被害者に補償するための新法制定に関しては、超党派議員連盟の作業を見守る方針を確認した。

　国会決議は立憲民主党が「国会による立法行為が最高裁に断罪された。人権無視、差別的行為だったとおわびすべきだ」として提案し、異論は出なかった。衆院議運委の山口俊一委員長は「そういう方向になる」と述べ、秋の臨時国会で決議したいとの考えを表明した。

共同通信　2024年07月16日 18時09分
https://www.47news.jp/11203689.html

全会一致なるか？

ＬＧＢＴと同じでごめんなさいしないと批判浴びるもんね
でも知的障害の人は産まれた子供への遺伝もそうだが、きちんと育てられずネグレクトなどの虐待につながるから、育てられる人が身近にいて知的障害が遺伝しても面倒みられる覚悟のある人だけ産んでほしいもんだ

ナチスと同じ思想だったんやな

>>5
最終的に何かあったら誰が責任取るんだ？って話なんだが
家族、親が全て責任取れるならば、16歳の男の子に不妊手術なんて親はさせないだろ
親の判断もあっての話だぞ？その辺の知恵遅れかき集めてきて国が勝手にやってた訳じゃないんだから

生まれる前にできた法律なんて知るかよ

DQNが子孫残せなくする令和版作れよ

手術は家族の同意とかがないとできないよね？って指摘され始めたためか、
家族は無関係で国が勝手に手術をしたんだ！って爺さんが言ってて引いたな

>>12
特集コーナーで16歳で手術受けた爺さんの声をやってたが、国相手に裁判する前に親を恨めって話
国は「親が死ぬまで精神的に苦しまない様にこういう手助けがあるよ？」って提案したまでの話しであって
国が率先的に障碍者集めて勝手に手術した訳では無いからね

>>21
昔のインタビューだと当時は親と施設を恨んだって書いてあったな
じゃあ何で最近は親は手術とは無関係と言い張ってるのか、親とはどういうやり取りしてどういう情報を得たのかその辺が不明なんだよな

今だってないわけじゃないかも。
育てられないとか、奇形児だといって、中絶することもあるぐらいだから。
願望としてはまったくないとも言えない。

>>15
江戸時代以前は、出た段階で首捻って終わってた話だよ

立案した本人が言うならともかく
その時代正しいとほぼ全員が思っていたことを
後世の関係ない人間が謝罪することに意味などない

法案を作成したのは社会党の女性議員

まあまず共産党と社会党が謝罪しろよな。足かけ1ヶ月くらいテレビと街頭でずっとやれよ。

優生保護法はともかくとして障害児を産婆がキュッと絞めて死産扱いにするのは復活しても良いのではないか

旧優生保護法は、かつて日本社会党（現社民党）の福田昌子、加藤シヅエらが強力に推進した法律です。この法の下、本人の同意がない優生手術が統計だけでも約１６,５００件ありました。
なかでも１,４００名もの優生手術を施した宮城県では、１９６０年代、社会党系県議の求めに応じる形で手術件数を急増させたことが明らかになっています。
人権を主張する側の人が実は、障碍者を見下し、障碍者を機械の不良品のように考えていたのです。優生保護法にはもう一つの背景があります。
左翼系の人々は「産めよ殖やせよという人口政策は侵略主義につながる」という短絡的な考え方から、優先保護法を積極的に推進した経緯がありました。
また、２００３年に少子化社会対策基本法が立法化された際、社民党の福島瑞穂氏は「人口の増減を国家がコントロールすることは許されない」と強く反対しました。
その後、福島氏は民主党政権下で臆面もなく少子化対策担当大臣に就任していますが、実質的には少子化対策は何もしなかったのです。

政府と行政ばっか叩かれてるけど
野党含め国会議員は多数賛成したし
当時のメディアもまるで問題視しなかったのも事実
特にメディアは自分等だけ良い子ぶるな

生き物全ての、これまでの進化の歴史、という意味では、間違ってはいない
より優れたオスを、メスを、は全動物がやっている

人類は、知恵、知識、でそれをより高い精度で出来る力を手に入れた
犬猫の品種改良なんて好例
本来なら推し進めるのが、生物としては正しい

全会一致で成立したのが優生保護法だから当然か