世界中で発火するEVバッテリーが報じられる中      「日本のEV」が「燃えない」ワケ

電気自動車（EV）で懸念される問題として、事故などによるバッテリー火災がある。しかし、エンジン車でもエンジン本体や燃料系統に限らず、熱の作用で排出ガスの浄化機能を果たす触媒マフラーの過熱により火災になる事例があるなど、クルマの火災はEVのバッテリーに限った話ではない。

　だが、まだ普及がはじまろうとする初期段階のEVでは、ことさらに事件や事故が大きく取り上げられがちだ。

　そうしたなか、たとえば日産リーフで使われているバッテリーは、2010年の発売以来、バッテリーに起因する火災は起こしていない。いまだ、火災事故ゼロを続けている。それはなぜか？

　2009年に三菱自動車工業からi-MiEVが、続いて翌10年に初代日産リーフが発売されたとき、両社が使ったリチウムイオンバッテリーの正極に採用されたのは、マンガン酸リチウムという金属だった。これは、先に実用化されてきたノート型パーソナルコンピュータ（PC）や、携帯電話／スマートフォンで使われたコバルト酸リチウムとは結晶構造が違う。

　マンガン酸リチウムの結晶構造はスピネル構造といって、万が一過充電になった場合でも結晶構造が崩れにくく、短絡（ショート）しにくいので、過熱したり火災に至ったりしにくい根本的安全性に優れている。一方、コバルト酸リチウムは、万一の過充電で結晶構造が崩れやすく、それによってショートし、過熱し、最悪の場合は火災に至る懸念が残る。

　以上のように、そもそも安全性に優れた電極材を使うことで、EVの実用化と市販化を世界に先駆け実現させたのだ。そして市販することにより、多くのEVが広く消費者の手によって使われ、充放電を繰り返し、バッテリー制御の安全基準と有効活用の限界が検証されていった。

中国行くと目茶苦茶EVが道路走ってる
ジャップは…

外国製は粗悪品だからな

スマホも日本のは燃えないじゃん

全然売れてないだけ定期

なんとかかんとかなワケって記事は読まないようにしてる。

なるほど
安い蓄電池と高い蓄電池は安全性の差か

劣化はするし劣化が少ないとしても電圧差で航続距離は落ちるけどなw
バッテリー取り替えもいまや100万オーバーだけど欲しい？

中国は日本の何百倍も売れているから

日本も爆発してるよね
pasとか燃えまくってリコール出して交換してるし

ガソリン車の方が燃えてるんですけど

ネトウヨの東京ホルホルスレ

BYDのリン酸鉄リチウムイオン電池は高温にならないからな

台数の桁が違うから

報道しない自由の国だから

日本三大ホルホル

日本には四季がある→暑季含めて５季になりましたｗ
日本では水道水が飲める→ＰＦＡＳ入りですけどねｗ
日本のＥＶは発火しない←ＮＥＷ

売れてないからじゃね

そもそも売れてない

コロワクしかり何にしても新しいものに飛び付く奴はダメ
阿呆に前を歩かせてどうなるかを見てから決めればよい

>>26
これ
まさにこれが西欧におけるレディーファーストの本来の姿らしいよな

まぁ日産は燃えたことがない

東芝SCiBは燃えにくいけど三菱以外乗用車で採用しないのなんなんだ
東芝経由で税金バラまくならインフラシステムズに適切な投資をしろよ

「売れてないから」が一番大きな要因だったりして

高速充電をしないからだな

日本のEVが燃えたらメーカーがサッとヘリで新車を持ってきて日本のEVは燃えませんってやってる

あーちーちーあーちー

火災事例はあるけどメーカーが(車両が原因と)認めてないだけらしいぞ