暴漢から日本人を庇って死んだ中国人女性、政府から「正義を行う勇気ある者」の称号を与えられる

https://news.yahoo.co.jp/articles/d92be6651c972d4e87afb856c1a7289cb9365e61
男は、日本人学校のスクールバスを待っていた日本人の母親と未就学の男の子を刃物で切り付け、
スクールバスの案内係で親子2人をかばったとみられる中国人の女性従業員を刺しました。

母親と男の子は命に別条はありませんが、男の子は入院して治療を受けています。

一方、バス会社の女性は重体です。

https://m.guancha.cn/politics/2024_06_28_739538.shtml
市政府は一般人胡友平「蘇州市、正義を行う勇気の模範」の称号を授与する。
公平、公開、公平の原則に基づき、現在、胡友平の勇気の行いを公示する、6月27日から7月1日までを公示期間とし、
地域社会と大衆の監視を受け入れ、異議がある場合は、適時に蘇州勇気と勇気の財団に訪問、電話、もしくは手紙を書いて反映すること。

6月24日16時ごろ、胡友平さんは蘇州市高新区の桃園路新地センターのバス停で、刃物で武装した人物を発見し、
即座に前に出て容疑者を止めようとしたが、数回刺され、救助の甲斐なく死亡した。
胡友平は、他の人が深刻な脅威に直面した時、自身個人の安全を顧みず、一歩前に踏み出し、犯罪行為と戦う勇気、
より多くの人々が被害に苦しむのを避けるために、勇気と不屈、正義の高貴な資質を示し、社会正義を強力に推進した。