アメリカンジョーク作った

読まれない活字はただのインク

あいつらファストフードしか食わないじゃん

ある日、二人の牛飼いが喧嘩をしていた
「なあ、お前俺んとこの牛を殺したろ！」
「何？うちだって一頭死んでたんだ。お前の飼ってるバカ犬が食っちまったのさ」
こんな調子ですっかりラチが明かない
そこに近所の老人がちょうど通りかかった
「こら、どうしたんだ」
「どうしたもこうしたもあるか。こいつは最低の牛飼いだぜ」
「バカ言うな。犬もしつけられねえくせによ」
「やれやれ」
老人は彼らをなだめるように言った
「喧嘩はよしなさい。君たちは実に素晴らしい牛飼いだよ。あんなに旨い牛は食ったことがないぜ」

道端で酪農家の2人が喧嘩をしていたどうやら、飼っている牛が1頭ずつ消えてしまっていたようだ。ライバルである2人は、相手が自分の牛を盗ったのではないか、と互いに疑っている。
そこへ1人の老人が通りかかった。このままでは埒が開かない、と、酪農家達は老人を捕まえ、成り行きを話してどちらが悪いかを判断してもらうことにした。一連の話を聞いた後、老人は2人を眺めながら
「あの牛達なら昨晩村の人間が連れてったよ。村の掟で飼い主と交わった動物は追放しなければならないからね」

ある日老人が国道で肛門を広げながら脱糞をしていたので警察は逮捕しようとした、すると「止せ！貴様らは今、ワシに守られているのが理解からんのか！」と老人は怒鳴った
そう、老人の脱糞によって世界の温暖化は止まっているのだ
警察は敬礼し、去っていった
そして老人は警察がいなくなったのを見届けてこう言った
「まあただのうんこなんだけどね。ﾌﾞﾋﾟｯ!」

ライバルである2人は、相手が自分の牛を盗ったのではないか、と互いに疑っている。

するとそこへ1人のブロンドが通りかかった。

このままでは埒が開かないと、酪農家達はブロンドを捕まえてことの成り行きを話した。

話の経緯を聞いた後、ブロンドは2人の方を向いてこう言った。
「あんたたちはどっちも悪くないわ。昨晩、私がここへ羊を盗みに入った時、牛がひとりでに歩いて柵を越えていくのを見たもの。」