「日本でも絶対やるべき」台湾の『転売対策』が本当に素晴らしい…「担当さんと一緒に感動した」😲

大きな社会問題ともなっている「転売」。
台湾では、実は「転売対策」が進んでいるようです。

「台湾の出版社さんの転売対策が本当に素晴らしくてね
まずサイン色紙は裏側にすべてシリアルナンバーと出版社スタンプ押して、ご本人に自分のフルネームを書いてもらって
応募者は事前に会員登録必須で名前住所を登録してあるから転売されていたら二度と買えないようにブラックリストに入れるって」

そうポストしたのは、漫画家の朔ヒロ(@sakuhiro57)さん。

すごい！
台湾は多方面で先進的な施策をしていますよね。

「そこまでやっても完全にゼロにはできないけど（ダミーで他人の名前と住所使うとかできなくはないけど）かーーーなりハードルが上がる。
日本のマーケット規模では色々難しいところもあるかも知れないけど素晴らしいですね！！と担当さんと一緒に感動してました。
転売なくしたいね。」

SNSでは、

●先日、某出版社様の懸賞に当選しましたが裏にフルネーム書いてありました

●日本もその辺追従して欲しいです。リアルサイン会で手に入れたものでも名前を消して平気で転売する現状…まとも人はどんどん辟易としちゃいますよね

●絶対に日本でもやるべき！！！出来ないはずはない！そして、リアルサイン会は入口で転売しない誓約書に署名させてほしい！！心ないほんの1部の人達のせいで、サイン会という貴重な場が失われる可能性だってあるんだから

●サイン会の本転売するような輩はサイン会出禁に

と、多くの反響が寄せられていました。

様々な方法を考え実践する関係者の方には頭が下がります。

以上、BUZZmagからお届けしました。https://news.goo.ne.jp/il/99608