【米国】NH州予備選挙でバイデン氏模倣の偽電話 生成AI悪用で選挙妨害　米当局「発信元を突き止めた」

https://news.yahoo.co.jp/articles/b9cdc24074b6dd7ab6e74b09a43001e7a643c831
　アメリカ大統領選挙に向け、先月、ニューハンプシャー州で行われた予備選挙の際に、
バイデン大統領を模倣した声で偽の電話がかけられた問題で、司法当局は6日、電話の発信元を突き止めたと発表しました。
電話の発信元はテキサス州に拠点を置く企業「ライフ・コーポレーション」社とウォルター・モンクという名の個人だったとしています。

アメリカの選挙ではロボットによる電話＝「ロボコール」が使用されることが多く、自動音声を使って特定の有権者への投票などを呼びかけています。
ただ、先月行われたニューハンプシャー州の予備選挙の際には、バイデン大統領を模した声を使って
「あなたの一票は11月の本選挙のために取っておくことが重要だ」などと呼びかけ、予備選挙で投票しないよう促す内容の偽の電話がかけられていました。

ニューハンプシャー州の司法長官は、
「有権者を欺くためにAIによって生成された録音が使用されることは、民主的な選挙プロセスに壊滅的な影響を与える可能性がある」などと警鐘を鳴らしています。

別ソース
生成ＡＩ悪用、米で選挙妨害　大統領装い偽電話に警告
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/719799
　米東部ニューハンプシャー州司法長官は６日、１月下旬の大統領選の同州予備選で、
多数の有権者にバイデン大統領を装い投票を見送るよう促す自動音声の電話をかけた企業を特定し、中止するよう警告したと明らかにした。
生成人工知能（ＡＩ）を悪用して音声を作成、選挙妨害をしたとみられるという。

電話をかけたのは南部テキサス州にあるライフ・コーポレーション社とウォルター・モンクと名乗る人物。
５千～２万５千回架電した可能性があるという。
司法長官は投票を抑圧する行為を禁じた州法に違反した疑いがあるとして今後も捜査を続けるとしている。

電話は１月２３日の投開票日の２日前に発信された。

関連スレ
バイデン氏、得票率96.2％で完勝 [お断り★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1707036057/

それでも騙そうとする奴はいるので発信番号控えてネット検索や警察に確認してもらう

闇金、ハイハイ学校で見たことある。古今東西変わらんのやなｗ